見た。

大島優子が出てきた。

「優子、風呂入って来るから先に部屋行ってて。」

「うん。」

と言った。

俺の部屋は仏壇がある、少し広い和室だった。

風呂から上がり部屋に行くと布団が二つ敷いてあった。

上からの絵は大島優子が左の布団。

俺が右の布団。

二つの布団は布団二つぶんくらい離れていた。

大島優子の布団の近くに仏壇がある。

床について少したったら

大島優子が

「ねぇー、祐也。怖いから祐也の布団入っても良い?」

と聞いてきた。

「良いよ。」

と言うと大島優子は俺の布団に入ってきた。

そして、二人は濃厚なキスをした。

興奮した。

大島優子を好きになった。

握手会に行きたいにひひ