植松晃士さんがメイクやファッションのお悩みにアドバイス!
それを元に様々なメイクにチャレンジします。
辛口ながらも愛のあるコメントで女子たちを救済してくれます!
生まれ持った髪や肌の色と調和するパーソナルカラーが大ブーム。
でも、好きな色と似合う色が違っていることも多くて、上手な色の取り入れ方を知りたい!
教えてくれたのは、植松晃士さん
パーソナルカラーに縛られてしまっている気がします(汗)
あかり「美容雑誌でもパーソナルカラー診断が話題になっていて私はイエローベースでした。でも、イエベですけど透明感のあるブルーベースに憧れるし、ブルベの人は健康的なイエベに憧れる人も多いと思うんです」
植松「まずね、なりたくてなれるものなら努力していいと思うけど、なれないものはなれないと割り切ることも必要よ。ベースメイクは印象を大きく左右するものだから、例えばイエベの人が無理やりブルベに方向転換しようとすると、顔だけ色が違う“お面女”になりかねないの。ただ一年中しっかりUVケアをしたり、透明感をプラスするような下地を上手に使って、なりたい肌に“寄せる”ことはできると思うわ」
あかり「ラベンターカラーの下地を部分的に使ったり、なじませながら取り入れてみます!」
植松「おすすめなのは日本のメーカーのアイテムを使うこと。日本人の肌は黄色みがあるから、ブルベ向けといわれるカラーでも黄色みがミックスされていて意外と肌なじみがよかったりするの。海外のメーカーはまた別だから注意してね」
あかり「ファッションもメイクと同じで、好きな色が似合わないっていうことがしばしばで……」
植松「洋服に関していえば、顔から少し距離があると色モノって着こなしやすいの。例えば、初めてトライする色味なら面積の小さいバッグや靴からスタートして、次にボトム、トップスで取り入れたいなら首やデコルテに開きがあると意外と大丈夫よ」
あかり「メイクと同じでちょこっと使いがポイントなんですね」
植松「そのとおり! 好きな色じゃなくて似合う色ばかり追い求めてしまうと個性がなくなっちゃう。好きな色を好きなように取り入れて、それでウケが悪かったらやめればいいだけの話。口を出してくるおせっかいな人は絶対にいるから、『大きなお世話ね』っていうマインドでいればいいの。ただ似合わせる努力は必要。髪色を変えてみたり、全身のバランスで調整してみたり」
あかり「研究しなきゃですね」
植松「使ってみたいものをどうしたら使いこなせるのか探究心を持ち続けた先にキレイがあるからね」
あかり「女性をキレイに見せてくれる色ってありますか?」
植松「ファッションでいったら、断然白。清潔感があるし、肌もキレイに見える。冬の白って、女のコをとても可愛くみせてくれるわ。逆に、今トレンドのブラウンやベージュは要注意! 肌までくすんでみえるから、湘南の海に流れついた流木にみえるわよ。10代、20代でまだ肌がみずみずしくてつややかならOKだけど、30すぎたら危険」
あかり「なるほど〜。たしかにブラウン系で女性らしさを出すのってテクニックが必要な気がします」
植松「女っぽさを封印すると ...
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