植松晃士さんがおモテのコツをアドバイス! ”オバさん感”がチラつきがちなアラサーの渋色ファションには、髪とメイクで若さを注入!!
今月の美の格言:髪に2〜3ワザ仕込むだけで、手間ひま感アップ!
今月のおブス:もんぺガールおブス
一見デザイン性の高いパンツ。
でも色や素材、トップスとのコンビネーションを考えなければ、イマドキ感ゼロ。
ならばヘア&メイクで攻めて、解決を!
植松:最近、多くない? ウエストがゴムギャザーのパンツをはいている女子。
編集M:あれ、楽ですもんねぇ。
植松:しかも、ヒップまわりがたっぷりしていて、裾はキュッと絞られているデザインの。さて、ここでクイズです。何を彷彿とさせるでしょう?
編集M:え、何だろう?
植松:正解はもんぺよ、もんぺ。昭和の時代に婦人たちがはいていた、機能的パンツのことよ。
編集M:久しぶりに聞きました、もんぺ。確かにシルエットが(汗)。
植松:ツヤっぽい素材や鮮やかな色のものならまだしも、ベージュやピンクベージュの地味色ばかりだから、完全にもんぺよ。
そこにジャストサイズのTシャツを合わせちゃうから、きちんとインすることになるのよね。
5歳児の寝かしつけスタイルなのか?と思うぐらいの、ピチッと感。
編集M:ブラウジングなしですね。
植松:そう、せめてゆるめのTシャツでブラウジングしていたり、ビッグTシャツでインで着なければいいのに、激しくインしちゃっているから、お尻まわりがたっぷりもったりしていて、ヒップが下の方についているように見える。
そこにスニーカーを合わせているから、さらに脚が短く見えちゃうのよ。
ハチマキでも巻いたら、今度は「奥さん、町内会の運動会なの?」って突っ込みたいわね。
もう、古き良き昭和を描いた映画に出てきそうよ。
編集M:でも、流行ってるんです……。
植松:若い人からしたら、新鮮なんだろうし、いいんだけど、うーん……(珍しくしばし沈黙)。
その格好、お母さんを越えて、おばあちゃんでもできるの。そこまで老け込まなくてもいいのに。
編集M: 確かにそうですね。他に残念ポイントってありますか?
植松:ショートめの子が多いんだけど、ヘアスタイルに手間がかかってないように見えるところね。
コーディネートは実用的すぎて手間をかけてないように見えるぶん、せめて髪には手をかけなくちゃ。
やけどのリスクを負って、 ...
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