「美人のたしなみ」 更新しました! 


 

 


 
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40代にさしかかると、女性ホルモンバランスの乱れによって、ほてりや動悸、イライラ、不安感、肩こりなどの更年期症状に悩まされる人が増えてきます。

また、年齢による変化のせいか、昔みたいに洋服が着こなせずガッカリすることも……。
そこで、40代女性の「オシャレ更年期」を乗り切るコツを、テレビでも大活躍のファッションプロデューサー・植松晃士さんに伝授してもらいました!

 

 

 

洋服で「おブス隠し」してない?

 

 

 

40代の女性が陥りがちなファッションの間違いとは、どういうものでしょうか?

植松「ざっくり申し上げて3つの特徴があります。まず、大きな特徴は“重ね着”。

40代からの更年期世代は重ね着世代と言っても過言ではない! 

よく趣味で街中ファッションパトロールをやっているんですが、トップスの下に黒い長そでを着ている人が多いの。

『もしかして、くのいち?』って思っちゃう。
なぜ着ているのか?と思案した結果、顔もそうだけど、全身の肌にハリとツヤがなくなってキメが荒れているのを隠すため、と気づいたんです。

さらには体型を隠したいゆえの重ね着。

つまり『おブス隠し』なんです。

もちろんいまオーバーサイズファッションが流行ではあるけれど、ゆったりシルエットで体のラインを封印しすぎちゃってますよね」

確かに、体型や肌質が変わってくる更年期世代は、全身を隠したいという心理が働きます……。

 

 

 

その服、5年前と同じもの?

 

 

 

植松「2つ目は、時間の感覚がない。

どういうことかというと、5年前、下手したら10年前のファッションアイテムをつい最近のものとして着てしまうの。

定番のものだからとずっと同じものを着ていたり。
もちろん、ヴィンテージものとして着るのはいいけれど、そこに新しいアイテムを追加しなくちゃ、ただただ古ぼけているだけ! 

年齢がヴィンテージ化しつつあるところにファッションまで古かったら、もっさりしてしまいます」

つい、シンプルで長持ちするアイテムを選びがちかもしれません。

 

 

 

女性ホルモンが減るからこそ!

 

 

 

植松「3つ目は、オシャレに女性ホルモンを感じないこと。

いまの40代女性は、20~30代の頃にメンズライク、ハンサムルック、マニッシュなどと呼ばれた、ちょっとクールかっこいい系のファッションに身を包んだと思うんです。

そして、それは似合っていたはず。

なぜなら、あなた自身がお色気ムンムンな女性らしさに満ち満ちていたから。

それをファッションで引き算して、ちょうどよかったんだと思うんです。
でも更年期世代になったら、女性ホルモンの分泌が減少してくるし、逆にファッションで女性らしさを盛っていかないと! 

女性として扱われないと、 ...

 

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「Medical Treatment通信」
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「美人のたしなみ」
https://otonasalone.jp/author/special-kuematsu/


「暇と毒」
http://www.hata-raku.org/uematsu/

 

「 植松晃士の街角観察ルポ おブス!?おモテ!?の分かれ道 」
https://i-voce.jp/feed/12985/

 
植松晃士の「ママたち! よ~くお聞きなさい!」
https://saita-puls.com/5835
 

「サタデー晃士」
http://www.25ans.jp/beauty/koji/

 

 

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