2008年のノーベル賞の受賞者が次々と発表されています。


で,10月7日にはノーベル物理学賞の受賞者が発表され,

素粒子研究の権威である日本人の3人の学者が同時に受賞しました!


日本人初のトリプル受賞となったのは,

アメリカ・シカゴ大学名誉教授の,南部陽一郎氏,

高エネルギー加速器研究機構名誉教授の,小林誠氏,

京都産業大学教授の,益川敏英氏,

の3人です。


日本人のノーベル賞受賞は,6年ぶり!


2002年にノーベル物理学賞を小柴昌俊東大名誉教授が,

ノーベル化学賞を田中耕一島津製作所フェローがそれぞれ受賞しています。

しばらく日本ではノーベル賞の話題がなかったので,ちょっと注目されそうなうれしい出来事です。


ところで,今回の受賞は「素粒子物理学」というそうですが,,,,

今日のニュースの範囲ではどういう内容なのか,文系のアタマでは理解できなかった(>_<)

今後,内容が分かりやすく解説された資料がでてくると思いますが,それまで理解できないかな。


ともかく,世界の一流の科学者が,世界に誇る偉業を成し遂げたことは事実でしょう。


まずは,おめでとうございます!!(^o^)/