あったらいいのに・・なら、

「作ろう❗」

地域新聞(南越谷・吉川版)

妹尾早南(せのおさな)様の記事より。

「越谷にギャップ場があったら」

そんな家族とのささいな会話から

夢に向かって動き出した女性が

います。紆余曲折の中で、

出会った人達に支えられ、

実現迄あと一歩の所迄来ています


越谷市にギャップ場を作ろうと
奮闘中の妹尾さん。子供の友人
家族と行ったグループギャップで
その魅力にはまったそう。
ところがコロナで遠方への外出が
困難になって嘆いていると、夫が
「越谷にもギャップ場があれば
いいのにね」とひと言。
その言葉に「ピピっときた」
という妹尾さんは、持ち前の
行動力で翌日に市役所へ。
けれども前例のない話しに、
「問合せ先も二転三転しました」
と振り返ります。

人とのつながりで
思いが広がります

田園風景も多くある越谷ですが、
農地は農地法の制限があるため
ギャップ場には使えません。
土地探しに難航する中、出合った
人から「まずは共感の熱を広げて
いくといい」とのアドバイスを
受け、各種のイベントへの参加に
挑戦します。
活動の幅を広げていくうちに、
ギャップ場を作る夢は
「まち全体を喜ぶ場所にしたい」
という思いにつながっていきました。
まき割り体験や、越谷の特産品を
たき火で焼くスイ-ツの提案など
でイベントを盛り上げると、
多数の人から
「越谷にギャップ場があったら
行きたい」との声をもらいました

アイデア膨らむ
越谷を楽しむ拠点に

数ヶ月前、越谷市東町の中川河川敷近くに約1400平方の土地を借り
ることが決まりました。
テントやバ-ベキュ-といった
定番の楽しみ方の他に、
隣接する貸し農園と提携した
農業体験や、カヌーを使った
川遊びなど、さまざまな楽しみ方
を考案中。
越谷市カヌー協会と一緒に、
南荻島から予定地までの視察も
行いました。
「第にの庭のように
使ってもらって、防災拠点や、
越谷を楽しむべ-ス地として
広く楽しんでもらいたい」と、
アイデアが次々溢れ出てくる
妹尾さん。土地の造成が完了したら、管理棟となるログハウスを
プロ監督の下で自分達で作る
ワ-クショップを計画中。
ギャップ場オ-プンの目標は
今年の秋です。
イベント予定はインスタグラムで
配信中、今後の活動に要注目てす
(さくらごん)

問合せ
TEL-090-6645-0531
妹尾
ちいき新聞(南越谷・吉川版)
2023年4月14日号より

素晴らしい記事ですので、
ブログにさせて頂きます✨😌✨


越谷自慢


祝い。侍ジャパン
感動をありがとう😉👍️🎶
越谷市出身の宇田川優希選手

お相撲さんでは、阿炎関

バトミントン
スイスオ-プン2023年優勝の
渡邊航貴選手

演歌歌手🎤で、ご活躍の
市川由紀乃さん

越谷市の人口、2023年3月1日
現在
人口は34万3510人
世帯は16万377世帯

ご無沙汰してます、
ごくごく身近な記事ですのですが
宜しくお願いします。

ありがとうございます。