私が尾久町に来たときは
1962年ですから、1936年の事件からは、26年たっていましたね。阿部定事件の現場
あまりにも近くで私は20歳でしたが地元の方は事件現場も、犯人を見た方も沢山いました。
尾久町の三業地の待合の
満佐喜で、事件は起きたそうです、殺人の理由が
彼を、非常に愛していて
他の女性に触らせたくないと被害者の性器を切り落としたと。
尾久警察署も、近くにあるのに
都電荒川線の宮の前の
八幡神社の近くでした。
犯人の逮捕迄けっこう年数が
かかりましたね。
刑期も、殺人のわりには短いように感じましたね。刑期満了の後は
いろいろな説があり生死不明とか