刺繍針って
なかなか寿命のわかりにくいものだと思います。
布という柔らかいものに刺すので
基本的には
錆びない限り使えるような気がしますが
本当はどうなのでしょうか。。。
私の考える針の寿命の目安は
手触りと音
手触りは
針をピンクッションから抜いた時に
ピンクッションの布部分に触れた場所に
ざらつきがないか確かめます。
少しでも違和感があれば
錆びのベビーちゃんが生まれた証拠なので
ご引退頂きます。
音とは
新しい針は尖っているので布を通過する時
プスッと軽い音で入ります。
しかし
摩耗して先が丸くなってくると
ブスッという音に変わって大きくなります。
ブスッブスッて針に言われながら
刺繍するのは楽しくないですよね(笑)
だからご隠居頂きます。
私の換え時は
大きな作品を刺す時は新しい針で始める
とか
夏を過ぎたら汗もつくので全部取り換える
とか
小さな作品を何作刺繍したら換える
とか。
皆さまもいろいろ自分に合った方法を
試してみて下さいませ！
今朝
ご近所に、すみれが咲いてたっていう話を聞きました。
もう？？？
自分で気に入っている長葉のすみれ
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