「蒸気船ウィリー」の著作権が切れた?らしい。

 

こうなる前からでもネットの片隅でコソコソ細々とミッキーやミニーちゃんのイラストupするぐらいはスルーしてもらえるらしくて、私も少しイラスト描いてうpしたことがある。

 
「日本語を母語とした人たちが描く絵には基本的に「口角」が無い(意識から抜けてる)」
というのを言いたくて描いたマウス絵(ペンタブ購入前)。
マウス絵は絵よりも文字がキツイ。
 
これはペンタブ使用(字が書きやすい)。
ディズニー映画「魔法にかけられて」がホント面白くて映画館で3回?4回?見に行った。
あの歌で現在完了進行形の「気持ち」がちょっと分かりかけてきたような気がしたり。
 
アナログでもしこの絵を描こうとしたら、多分完成させられないで終了したんじゃないか。
デジタル万歳。
ミニーちゃんのふくらはぎの線、この絵のどの箇所よりも一生懸命描いた記憶。
 
ディズニーアニメ「フィニアスとファーブ」のエージェントP。
もっとハッタリ効かせたかったな…という反省点はあるものの結構好きなイラスト。
 
この頃実写イタキスにハマっててその一場面にインスパイアされて描いた絵。
この絵にもがっつりストーリーがあってどういう場面かと言うと、
 
大事なステージ初日の開始直後に足首を捻挫、あまりの痛さに立ち上がれなくなってしまうミニー。
しかし速攻で、優しく涼しい顔でミニーちゃんを抱きかかえ、何事も無かったかのように舞台袖に下がるミッキー。

 

というところ。

 

「ミッキー、ごめんね(グスン)」
「いいんだよ(仏のような微笑み)」
という会話も。
ミッキーの表情に安堵したりキュンキュンしたりなミニーちゃん、という感じ。
(ミニーちゃんのリボンをフニャンとさせて、ミニーちゃんの気持ちを表現したつもり)
描いてる時は深く考えてなかったんだけど、これって私の一番コアな部分の欲望?願望?かも?と。
ある意味「魂の救済」?