ベッドの上で体温、血圧、酸素を指で測って頂きます。
赤ちゃんの心音確認もします。
飲み物を飲んでいいのは朝7時まででした。
水やお茶などが可で、重い飲み物?はダメと言われました。
しばらく部屋で待っていると診察室に呼ばれ、膣からのエコーで赤ちゃんが元気かを確認してもらい、その後膣洗浄をします。
膣洗浄に痛みはありませんでした。
私の病院では入院患者の診察室と外来の診察室は別エリアにあります。
なのでいつもの担当の先生は外来の方を診察していた為、別の先生に診て頂きました。
その後部屋に戻り渡された手術着に着替え、着圧ソックスを履きます。
着圧ソックスのサイズは入院当日に太もも周りと足首のサイズを測ってもらったので、合ったものが渡されます。
ちなみに着圧ソックスは自腹で購入するものでした。
すごく履きにくい、すごく窮屈だと散々言われていましたが、私はそこまで窮屈に感じませんでした。
メディキュットをよく履いていたので、そちらの方が窮屈だったような気がします。
そして部屋で再び待っていると、今度は点滴を打ちに助産師さんが来てくれます。
私は右利きの為、左腕に脱水防止の点滴を打ち始めます。
トイレがとても近くなります。
あとは待つのみです。
手術は13時15分〜の予定でしたが、3連休明けのため外来が終わらないから手術が30分〜1時間遅れるとお話しがありました。
その後やっぱり予定通りで、との事で予定通りに。
補足ですが緊急手術が入った場合、時間がずれたり後日になる可能性もあると事前に説明されました。
文字数オーバーの為、次へ続きます。
