1発目。あれ?全然痛くないぞ?
という感じでした。
2発目。押されますよー、と。
少しだけチクッとしましたが、全然平気でした。
しつこいですが今回は点滴の方が痛かったです。(点滴は過去にも何度か経験あります。)
ただ点滴が痛かったと言っていますが、全然大した痛みでは無かったです。
普段の様々な注射と大差ないです。
腰椎麻酔がとにかく痛い、ハンマーで砕かれたような痛み、とYahoo!知恵袋などで書いてる方が結構いらっしゃいましたが、あれは何だったんでしょうか?
昔は痛かったのかな…
手術の話しに戻ります。
足の方がポカポカしてきますからね〜麻酔が効いてるサインですよ〜。だそうです。
しばらくして少しポカポカし始めました。
足をつねられ「痛い?」「痛いです。」少し待って、「痛い?」「痛いです。」を繰り返し、痛く無くなるまで続きます。
そしていよいよスタートです。
痛みはありませんでしたが触られていたり、すごく強い力で何かされているのかはわかります。
見えないように壁を作られるので、見えはしません。
ただ、下腹部が少〜し痛いような重いような…
これ麻酔効いててこれだから、切れたらよっぽど痛いのでは…?とばかり考えます。
途中、寒くないですか?など声をかけて頂いて、大丈夫です。など会話は普通にできます。
そして手術終了。
先生に無事終わったよ〜と言われ一安心。
手術室に入ってから終了までに45分ぐらいかかりました。
手術室の方々に身を委ね、手術台から移動用のベッドへ移されます。
手術室の方々に「お疲れ様でした〜」と見送られながら、自分の部屋へベッドごと転がして頂きます。
夫と再会です。
疲労であまり話せませんでした。
部屋に戻り足にポンプを装着され、酸素マスクを取り付けます。
左手に脱水防止の点滴が既についていますが、更に右手に念の為という事で、張り止め(ウテメリン)の点滴を打ち始めます。
これは痛くありませんでした。
しかし打ち始めた瞬間、心臓がバクバク…
ウテメリンの副作用だそうです。
ウテメリンを打っている間はこれがずっと続き、手もずっと震えていました。
血圧計も右腕上部に装着しっぱなしになります。
たまに自動で測られます。
左腕の脱水防止の点滴に痛み止めも追加されます。
針は追加されません。
同じ針を使用して体内に流れてきます。
そして1番の不快…
尿道に管が入ってます。
麻酔中に装着されたものなので、痛みは無く違和感のみです。
止血防止のガーゼも膣に詰め込まれてます。
手術よりもここからが1番しんどかったです…
次回に続きます。