以前から記していたように我が家には
キックベースやカルタ、最近ではドッジ
ビーにエントリーした子ども達が集まって
遊んで行く。
面白いのが長男が小学校高学年だった
12年以降度々友達が遊びに来て我が家を
自分の家のように寛いでいくケースが多
かったのだが、4年ほど前から我が家の
子どもとは全く関係がない年下の子ども
達が我が家に遊びに来てダベって行く
ケースが度々あった。
さらに今年度に入って5月13日にドッジビー
用のフリスビーが我が家に来て以降、参加を
表明している子ども達が我が家の前で遊んで
帰って行くのだ。
ドッジビー用のフリスビーは柔らかく当
たっても痛くないし窓ガラスも割れる心配が
ないので我が家の前や、斜め下のマンションの
駐車場でフリスビーで遊んでいる。
これを見て思い出したのが昭和の時代に
我が家の向かいに祖母の妹夫婦が営業
している駄菓子屋があって、そこに子ども
達がたむろして現在マンションになって
いる駄菓子屋の下にあった旅館や銭湯の
前で遊んでいた。
ちなみに私が駄菓子屋で菓子を探して
いると後からやってきた友人が‘オイッ’と
肩を叩いたら、仕事中の祖父がハサミを
持って出て来て‘叩き返せ！’と言って
友人達がドン引きしていたのを思い出す。
というわけで我が家や前の家にマンション
など昭和の時代から子ども達が集まり
やすい場所だったのを考えると、子どもが
集まりやすい場所というのがあるのかと
思ったりするわけである。