早いものでカルタ筑豊大会が終わって
から2週間経ち、ようやく落ち着いて大会を
振り帰って見ると・・・・
私が責任者をしている育連イベントは
球技大会=キックベースとカルタがまさかの
準優勝を飾ったのだが、キックベースは私が
責任者になってから18年&19年に筑豊大会
優勝し14年&15年は3位になっている一方
カルタは筑豊大会に出たのですら私が
責任者になってから4年前に続いて2度目。
以前も記したように市の大会はギリギリの
8位通過なのに対し優勝したRUSHと1人少
ない4人で戦い、お手付きの差で敗れた城山
ライトブルーに3位の城山ブラックは既定の
5人チームに戻る事もあって勝てないだろうし
8位での進出だけに市の大会1位~4位の
チームと組む可能性が高いため1敗はする
だろうからよくて5位だと思っていた。
そして城山ブラックと初戦だったので
‘よくて5位’が現実味を帯びていたの
だが、3点+になるラッキーカードを取って
相手がお手つき2つで2点減点された事
から取った札は20枚ー23枚だったのが
23ー21で勝つ事に。
これ昭和の選抜高校野球で練習試合が
できなかったため初戦が新年最初の試合
になり、その結果クセ球を投げる投手が
有利になるなどで波乱が起きやすい
事例と似ている。
お手付きは反応が早いゆえに起きるの
だから初戦という事から精度が今一つ
だったという事になり、最大の強敵に
勝ったので勢いに乗って2試合目も連勝し
グループD1位で決勝リーグに進出。
‘決勝リーグに入ったら1勝できれば3位’と
思って初戦で市の大会4位の弓削田チームに
勝ったが、さすがに市の大会優勝のRUSHは
強くラッキーカードも取られて20ー25で敗れた。
最後の試合は市の大会2位のライトブルー
だが決勝リーグ初戦で市の大会決勝の
再戦となったRUSHに18ー27で敗れて
テンションが下がっていたようで、2試合目の
弓削田に勝ったものの22ー20だから最終
戦で勝てば2位のウチと優勝を逃して
ガックリ来ているライトブルーの差が出た
形で28ー17で勝っての2位だった。