はじめに

Twitterを流し読みしてたらモーターサイクルを買おうとしてる方がいたんで、自分的お薦めを考えてみた。

要件

読み取った要件は以下の通り。

1.女性っぽい。
2.ご近所とちょっと遠くまでツーリングに行きたいっぽい。
3.大型二輪免許も所持しているっぽい。
4.ファーストバイクっぽい。
5.絶対にこれでないと嫌!ってのは無いっぽい。

っちゅーことで、ご近所、市街地、ショートツーリング(往復100km)、ロングツーリング(往復400km)に適したモーターサイクルを検討してみる。

なんにせよ軽さ

ライダーが女性ということもあり、軽さの特性を考えてみる。
やぱ軽いバイクといえば「オフ車」。まだド変態の領域に染まってないようなので「モタード」を検討してみる。

リスト

XR230モタード、XR400モタード、XT250X

リストに上げた基準は、国産メーカー、実走したことのある車体、バランスの良い車体、現行車をリストアップ。

SUZUKI と KAWASAKI がリストに入ってないのは、薦められる車体(DR-Z400SM、KLX250)が上級者向けなため。嫌いってわけではない。

外車(ktm, ducati, husqvarna, aprilia)はメンテサイクル、コスト、外人向けサイズ、READY TO RACE なんで除外。変態になって興味があれば再考すれば良いだろう。

XR230モタード
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こしきゆかしき2バルブエンジンとキャブフィーリングがマッチしており、出力の穏かな特性。ミッション比も若干クロス気味の6速ミッションで小気味良い操作感。
リアサスペンションはドカルボン式のロード用サスペンションをリファインしており、腰の強いフィーリング。フロントフォークも初心者向けのクシャクシャセッティングだが、情報量が多いことは安心できる。
ホイールベースも1. 34mと非常にコンパクトで、Uターンやコーナーリングで無類の強さを発揮する。初心者に優しく、中級者をその気にさせ、上級者はふりまわせるオールラウンダー。
実績数十年の枯れたエンジンだが、その他パーツはそこそこグレードを上手く組み合わせたHONDAらしい優しい車体である。

XR400モタード
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伝統と格式のRFVCエンジンとキャブフィーリングがマッチしており、出力の穏かな特性。しかし、大きく開ければトルクの泉っぷりを発揮し、シングルならではのツキの太さで蹴り走る。
高速道路でも右車線を十分牽引できる性能。ベースとなった車体はエンデューロレーサーXR400Rのためか、奢られたパーツはメーカー純正にしてはハイグレード。
XR230にも共通した特性として、クソ広いパワーバンドがあり、適当なアクセルワークでも粘るエンジン。初心者に優しく、中級者をその気にさせ、上級者は調度良いオールラウンダー。
途中で開発ストップしてしまったがゆえに改良の余地が多数あり、ベース車両としても面白い。これもHONDAらしい優しい車体である。

XT250X
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トリッカーで採用された新型2バルブエンジンを採用し、往年のTT-Rを彷彿とさせるデザイン。全ての挙動においてカッチリとしたフィーリングだが好みの別れるところか。5速ミッションは良くも悪くも適当な操作を許容してくれる。しかし、エンジンストロークが短く高回転に振られたエンジン特性からパワーバンドも狭めである。やはりカッチリフィーリング。。。デザインが秀逸で全体的にコンパクトなイメージが最大の武器か。YAMAHAらしさ全開のとんがった車体である。

エンジン

XR230はCB90から究極進化したエンジン。1970年から脈々と受け継がれたDNAはタダモンじゃない。
パワーバンドリミット近くの音は Super CUB の様なビジネスバイクそのもだが、スーパータフネス。
そそ、230ってなってるけど実容量は223ccなんであしからず。。。

XR400は1982年のBAJA1000から脈々と受け継がれたDNA。1シリンダーに4バルブ、センタープラグと変態エンジンの極み。
低速ではCUBっぽく、中速ではシングルっぽく、高速ではメカニカルな多彩なフィールを与えてくれるエンジン。

XT250Xはトリッカーで新規開発された近代エンジン。
放熱性に優れたアルミメッキシリンダーと鍛造ピストンを採用。洗練されたフィーリングを与えてくれる。ボアストロークの関係からかキレのあるレスポンスは人馬一体感そのもの。

ブレーキ

全車共に適切なパーツを採用している。

車体フレーム

全車共通のセミダブルクレードルフレームを採用しているが、XR400のみ角型鋼管パイプフレームとなっている。鉄フレームは、たわみ、よじれに優れており、アルミよりしなやかなのが特徴。

フロントサスペンション

XR230, XT は正立、XR400は倒立を採用している。世の中一般では倒立フォークの方が優れていると認識されているが、情報量が多いのは正立フォークだろう。走りのしなやかさにおいても正立フォークが優れているのではなかろうか。

リアサスペンション

XR230, XT はドカルボン式でリザーバタンク無し、XR400はリザーバタンク付きのフルアジャスタブルを採用している。セッティング可能なのはXR400だけで、足着き性向上にも一役買うだろう。普通に走る分にはドカルボン式で問題無い。

足着き性

XR230 80cm
XR400 85cm
XT250 79cm

獣道にアタックしない限りどれも問題無い足着き性といえるだろう。そもそも停車時に両足べったり地面に着かなきゃイケン理由は無い。片足のつま先が着けば良いのだから。またバイクは機械ですからヘタリます。新車で納車されても1年乗れば、色んなパーツに馴染みが出て、以外に足着き性が良くなります。

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参考:XR230に157cmのオニャノコが跨ると。。。

重量

XR230 126kg
XR400 145kg
XT250 133kg

どれもクソ軽い。ころかしても楽勝で起こせるよ!

タンク容量と燃費

XR230 8.7リッター × 46km = 400km走行可能
XR400 9.7リッター × 36km = 349km走行可能
XT250 9.6リッター × 39km = 374km走行可能

どれもクソ長ぇ。鹿児島から福岡まで280kmだから下道だったら給油知らずだぜ!

トレール量

小難しい話は割愛するとして、ハンドルのクイック感を表す単位が「トレール量」です。「トレール量」が少ないほどハンドルがクイックに切れ込み、多いほど直進性が増します。

XR230 63mm
XR400 79mm
XT250 72mm

上記の通り、XR230は異常なほどのクイックハンドリング、XR400は高速ユースを考慮してか直進性重視、XT250はバランス型となっています。

シチュエーション

道は多様です。色んなシチュエーションがあるでしょう。ここではそれぞれの車体が得意(◎)、普通(○)、苦手(×)と分けて、実装した主観で評価してみました。

市街地
XR230 ◎ XR400 ○ XT250 ◎
国道
XR230 ○ XR400 ○ XT250 ○
幹線道路
XR230 ○ XR400 ◎ XT250 ○
幹線道路追い越し
XR230 △ XR400 ◎ XT250 △
高速道路
XR230 △ XR400 ◎ XT250 ○
高速道路追い越し
XR230 × XR400 ◎ XT250 ×
峠上り
XR230 × XR400 ◎ XT250 ×
峠下り
XR230 ◎ XR400 ○ XT250 ○
すり抜け
XR230 ◎ XR400 △ XT250 ◎
ダート(砂利、土の道)
XR230 ○ XR400 ○ XT250 ○
ガレ(ハンドボールくらいの石ころが転がっている道)
XR230 △ XR400 ○ XT250 △
マッド(粘土質が水を吸った道)
XR230 × XR400 × XT250 ×

結論

下道重視、高速左車線しか走らない、林道もそこそこ走るなら XR230モタード か XT250X
どこでも好きなように走るなら XR400モタード

おまけ

CB223Sについて


ぶっちゃけ、CB223S、XR230モタード、FTR は全て兄弟である。使用しているエンジンは全共通。違うのは味付け(サス、キャブ、デザイン、その他)。

大型二輪免許を考えると

そのうちに絶対にこれでないと嫌!ってのが出てくるだろうけど、お薦めは、「TDM900」。
デカ過ぎず、重す過ぎず、心地良いパラツインエンジン。少し奇抜な大型回遊魚のようなフォルム。やっかいなのはFIの点き具合か。無敵のロングツーリング能力はヨーロッパで評価されている(らしい)。

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リンク
モタードってなに?
クロスミッションってなに?
HONDA XR230モタード
HONDA XR400モタード
YAMAHA XT250X
ヤマハ 輸入代理店 プレスト TDM900

お宝系ではなく、大手の情報ソースでの発表がチラホラ出てきたね。

今月発表の同月発売か、新学期直前の3月発売かなぁ。

どっちゃにしろ革新的デバイスには違いないだろうから、buy now には違いない。

なんだけど、Mac Book Pro 買った方が幸せになれるんだろうよw

位置付けはどの辺りをターゲットにしてるんだろう。

Mac Book Air + iPod Touch な路線が無難ちゃぁ無難だけど、Mac Book Air はなんだかんだで、ノートPCだからそれに置換されるデバイスとも異なるだろうし、Apple がマヌケな net book を出すとも考えにくいしなぁ。

キーボードレスの近未来的な、ソリッドエッジなクールデバイスを期待しちゃう、ハァハァ

9~13インチ、SSD/フラッシュ、バッテリ4~9h、wifi、bt、マルチタップ、カバーレス、ドライブレス、4~500万画素カメラ、シンク用USBオンリー

こんなデバイスを御所望じゃ!