夏至はの陽の極みで陰に転じる節目の日に太陽の心で | 上原一徳のブログ

夏至はの陽の極みで陰に転じる節目の日に太陽の心で

今日は一年で私が一番好きな節目の日「夏至」です。

 

一般的な夏至の解釈としては下記の通りですが

http://www.tenki.jp/suppl/m_nakamura/2017/06/19/23381.html

 

地球と太陽の間のサイクルが、12月の冬至から陽が始まり、6月の夏至に陽が極を迎えて陰に転じますので、陽の極みです。

 

逆に当時は陰から陽へ転じますので、陰の極み。

 

今日の朝日を拝みつつ

与えて求めない太陽の心を我が心としよう

 

と誓います。

 

以下の文章は

http://www.tenki.jp/suppl/m_nakamura/2017/06/19/23381.html

より引用

 

「夏至」とは、一年で最も昼が長くて、夜が短い日です。太陰暦では一年を二十四等分して(二十四節気といいます)、季節の変わり目を表しました。夏至は二十四節気のひとつ。春から順番に春分、夏至、秋分、冬至と一年はめぐっていきます。

この春夏秋冬のサークルで夏至の反対側にある冬至は、一年で最も昼が短く、夜が長い日。だいたい12月21日か22日ごろになります。夏至と冬至では、昼の時間が約4時間から5時間弱も違うんですね。
ちなみに、春分は3月20日か21日ごろで、秋分は9月23日ごろ。昼と夜の長さは、ほぼ同じになります。

二十四節気は、太陽の位置を目安に日にちが定められるので、その年ごとに日にちが変わります。祝日である春分の日と秋分の日が毎年変わるのもそのため。夏至は太陽が夏至点を通過する日で『日長きこと至る(きわまる)』という意味があります。昔は農耕を行っていくうえで、季節を正確に把握していくことが、とても大切だったのですね。