5月3日(日)

今日は全国的にお天気が崩れるとの天気予報。

そこで、雨の降る前にと、朝6時過ぎに善光寺に出かけました。

明後日の5月5日(火・㊗️)、善光寺さんはお花まつりなのですね。

 

本堂です

 

1707年に現在の本堂はできました。

柱に使われているカツラなどの材は、北相木村の山林などからも伐り出され、千曲川で運ばれてきたものです

 

城山小学校4年生の2学期、私はこの善光寺で写生会をしました。

 

善光寺縁起の挿し絵が工事現場の塀に紹介されています。

 

キリスト教の聖人の絵とも似ていますね

 

そして、光線も描かれています。

 

(かのウルトラマンやウルトラセブンの額からの光線は、もしかしたら、仏教由来のものだったのかな??)

 

江戸時代の18世紀は、この山門をくぐると、ちょうど本堂が綺麗にバランスよく見えるように設計されていたそうです

 

山門の屋根がサワラの樹皮葺きであることを初めて知りました。

撥水能力が利用されているわけですね。

 

朝のジョギングをしている人もいます 🏃

 

善光寺は来年ご開帳です

 

ここは、昨秋の早朝、クマが歩いていたところ。

向こうからこちらにクマは歩いてきたそうです。

クマは、お線香の香りなどは平気なのでしょうか?

 

今日は、JR三才駅で待ち合わせ。

駅名にちなんで、3歳児の記念撮影が行われています。

 

駅舎は昔のまま

 

三才駅から北信の山林に出かけました

 

山林所有者の方に、二つの林分をご案内いただきました。

連休中の貴重なお時間を割いて、ありがとうございます。

 

ニリンソウ

 

ヤマウコギ


ミツバアケビ


動物のヌタ場

偶蹄類の足跡がついています

 

こちらは、湿地帯。

ヤナギ類が多い

 

昨秋のフンのようです


クルミの木も多く、これはオニグルミ


湧水が多いところです


あちこちに水路も見られます。

かつてこのあたりは田畑であり、その農業用水路の名残りでしょう


こちらは、クロモジ


クロモジの群生もあります


山桑川

 

クマなどが好みそうな渓流ですね

 

案の定、クマの爪痕がついていました


こちらは、カモシカの角研ぎ痕?


林床のユズリハ

 

オニゼンマイやワラビを採りました

 

積雪による根曲り。

多雪地域ではよく見られます。

能登地方では、アテ材ですね。

 

ウリハダカエデの萌芽株


カエデ類では、このウリハダカエデとオニイタヤがよく見られました


これは、ハリギリ

 

林床の常緑針葉樹は、イヌガヤ。

落葉広葉樹林は、まだ芽吹きが終わっていません。

 

次に、スギ林へ。

馬頭観音があります

 

オニグルミの萌芽

 

トリカブトも見られました

 

約75年生のスギ林をご案内いただきました


小学生の時に植林されたそうです


こちらは、若齢のスギ林


樹皮や、


枝ぶりの感じからも、おそらく耐雪性品種のクマスギです


熊よけの鈴代わりに、本日は、終始クリスマスメドレーが奏でられました。🎄


水の豊かなところですね

 

こんなトレイルもありました

 

お昼は、信濃町のお蕎麦屋さんの「仁の蔵」(にのくら)へ。

 

2006年の12月に訪ねて以来、ちょうど20年ぶりに来ました!

 

本日も美味しかったです!

20年前の森の案内人養成講座の研修会の思い出も甦りました。

 

こちらは、そば団子。

お蕎麦を丸めて、揚げてあります。

信州のお蕎麦屋さんでは、メニューによくありますね。

お茶もそば茶です。

 

懐かしいダルマストーブ。

 

今日はお忙しい中、山林をご案内いただき、誠にありがとうございました。

 

黒姫山の山頂にはまだ雪が残っています