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私と日本習字

やはり昭和の時代の話です照れ

皇(すめら)学園、今は、もうありません。

 

当時、成人部の6段・7段・8段位の昇段試験は、滋賀県の皇学園で、確か2泊3日で実施されていました。

 

私は、6段、7段、の試験を皇学園で受けました。

(その後、結婚し、8段は、15年後、平成になってからの受験です)

 

🟡NIPPON SHUJI (NIHONではなく)  の文字が入っているバンダナ

🟡原田観峰先生のお話し「よろこびを語る」「よろこびの習字を語る」と

皇学園の歌「よろこび」(とても良い歌です) のカセットテープを買って帰りました。

 

色紙は、観峰先生の直筆です。

大きな階段教室で、購入希望者が申し込んだ文字を、観峰先生が、皆が見ているところで、次から次へ、書いて下さいました。

私は、雅号から一文字をお願いしました。

 

ずいぶん昔のことで、記憶が曖昧で、思い違いをしている部分もあるかもしれませんが、良い思い出ですニコニコ