この春から始まった日本歌曲講習会「北原白秋」を歌おうも第5回目となりました。

現在は月2回の開催ですが、10月からは月3回の開催の予定です。

今日は北原白秋の童謡の名曲中名曲、「砂山」を歌いました。

「砂山」は中山晋平作曲と、山田耕筰作曲の二つがありますが、今回は中山晋平の方を歌いました。

大正11年の作品ですが、私の父が小学生の頃、学校で歌うことになり、一生懸命練習して、当日熱を出して、学校を休み、歌えなかったという思い出を何度も聞いていましたので、そのことを思い出して、懐かしく歌いました。父は大正12年生まれなので、この曲ができて、10年くらいで、小学校で歌われていたことになります。

そのころの小学生はみんな知っていたということですね。

 

4月から今までいろいろな歌を歌ってきましたが、子供たちに伝えたい、知ってほしい曲が本当にたくさんあります。どのように伝えていきましょうか。

ピアノのレッスンの時にも歌を歌いますが、このような曲を歌うことがあまりないので、子供たちが今歌っている曲とちがっていて、言葉もむずかしかったりします。学校でも今流行ってる曲を主に歌ってたり、きちんと指導できる音楽専科の先生がいなかったりします。

それで、小さい頃から、親御さんが歌って、昔ながらの曲の受け皿をこどものうちに育ててもらいたいなあと思います。

 

今日は「砂山」以外に「海」(松原遠く~)と「夏の思い出」を歌いました。1時間で3曲のぜいたくな講習会です。どの曲も私が子どもの頃歌っていました。小さな子供たちのお母さんたちも歌ってもらいたいですね。8月は29日14時から同じ内容で講習会あります。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

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