土日休挟んでまた明日から研修で、早く寝なきゃいけないというのに、気持ちの整理がつかなくてブログに向き合ってます。

 

 

 

渡邊美穂ちゃんの卒業が発表されました。

 

 

2018年3月24日欅坂6thシングル全国握手会、僕が初めて参戦した握手会。この日は高瀬愛奈×渡邊美穂のペアレーンで、僕は迷いなくこのレーンに並びに行った。

正直、初めての握手会で、どんな感じなのかとか全然分からなかったし、楽しみよりも不安の方が強かった。でも、そんな不安を吹き飛ばしてくれたのが美穂ちゃん。「これがアイドルなんだ!」って思わされるような神対応だった。初めての握手会が美穂ちゃんでよかった、今でもそう思う。

 

 

僕はいま、自分の推しメンが卒業してもきっと後悔しない。それは全力で推せていると自負しているから。でも、美穂ちゃんの場合は?どうして僕はいま後悔しているんだろうか。

美穂ちゃんの頑張ってる姿は誰が見ても「推したい」って思えるくらいだった。美穂ちゃんは同い年だし、なにより自分にとっては初めて握手会でお話したメンバーということもあって、他のメンバーよりもなんとなく推してる部分があった。

時既に遅しだけど、今思うとこの「なんとなく推してる」がよくなかった。こうやって卒業が発表されたとき、絶対に後悔するから。芽実さんのときと同じ。「そのうち伝えよう」じゃいけないんだ。

 

 

「推しは推せるうちに推せ」

それはもちろんそうなんだけど、さらに付け加えるなら、

「推すなら全力で推せ」

ってことなんだと思った。もちろんその「全力」の程度は人によりけりだけど、少なくとも自分が納得できるかたちで推していたい。

 

 

 

いつだって、別れの時がきて、そのときに気づくことばかり。

 

卒業までも、卒業後も、渡邊美穂ちゃんのことを応援し続けたいです。