帰りの電車では母への怒りが止まりませんでした。
どう考え方を変えてもイライラしちゃう。
頭の中で何回も母に怒った言葉を反芻していました。
「なんで母は変わってくれないんだろう。」って思った時にアレ?って思いました。
母はずっと私を変えようとしていて、長男には自分が悪いと思う食べ物を食べないようにしようとしていて、私は母に見守ってくれる母になってもらおうとしている。
どちらも相手を変えようとしてました。
人を変えるのは無理ですよね。
やっぱり母と私は似てます。
同じ土俵てどすこいどすこい一生懸命相撲を取っていたんですね。
母も祖母から同じことをさせてきたんでしょう。世代間連鎖です。
その時にまた私の頭に1つのアレ?が生まれてきました。
私が落ち込んでいる時、もうダメだと思った時、小さな頃からいつも頭に浮かぶ言葉がありました。
「お願いだからもっと私を愛して。私のことを好きだと言って欲しい。」
彼氏と仲が良くても、結婚していても、自分の自己肯定感が下がる時にはいつもこの言葉が頭の中にありました。
私はなんでこの言葉が出てくるのかわからなかったのですが、この言葉が出てくるととても惨めな気持ちになって更に落ち込んでいました。
もしかしたらこれは母の言葉かも知れないって感じました。
どうしようと思ったのですが、いじめが終わる方程式で習ったように自分で自分を慰めてあげることにしました。
大丈夫だよとずっと声をかける。
このゴールデンウィークは感情が揺さぶられる出来事が多かったんですが、もっと私を愛して欲しいって言葉はまだ出ていません。
それだけで、すごく心が温かいてす。
