3月31日、頴川グリーンホールで第2回合奏会を行いました
今回はチェロの先生とヴィオラの先生をお呼びし、あきら先生、りさこ先生(私)が講師となり、
午前中は小学生バイオリン、大人バイオリン、ヴィオラにわかれて、アンサンブルレッスン、
お昼休みを挟んで午後からは全体合奏、最後に未就学児も入っての合奏をしました。
子供も大人も成長を感じ、最後の発表では良い演奏を聴けました。
「こどもアンサンブル」
ハイドンの小さなディベルティメントを演奏しました。
短いけれど緩急のある小さな4つの楽章をもつ曲です。
子供たちが普段練習している曲では、なかなか全楽章を通す機会はないので、
緩急テンポ設定をし、全部通せるように取り組みました。
午前中1回目のレッスンではこどもたちだけで、2回目のレッスンではチェロの先生が入り練習しました。
相手の音をよく聴けていて、全楽章を緩急つけて弾くことが出来ました。
その日、初めて会ったメンバーですが、午前中ですっかり仲良くなり、
お昼休憩も楽しく過ごしました![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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ヘレ作曲ラベンダーの咲く丘で、を演奏しました。
高音を含む美しい流れるようなバイオリンの旋律に、ヴィオラパートとチェロパートが加わります。
ヴィオラとチェロは講師が入りました。
音程が高かったり、リズムが揺れたり、バイオリンの中で合わせるのも難しく、
レッスンでは先生が指揮しましたが、発表では指揮なしで皆で息を合わせて弾くことが出来ました。
普段ゆっくりの速度の曲を苦手そうに弾く方も、ヴィオラやチェロのメロディに合わせて落ち着いて弾くことが出来ていて、美しく、とても良かったです。
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テレマン作曲4つのヴィオラのためのコンチェルトを演奏しました。
ヴィオラカルテットを生徒だけで出来るようになるなんて!先生とても嬉しいです。
1人1パートでしたので、とても緊張したと思います。
スコアをよく理解し、弾ききることが出来ました。
ヴィオラだけの響きは格別で、また機会を作れたら、今度はもっと掘り下げて練習をしたいです。
素晴らしい演奏でした!
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モーツァルトのディベルティメントk.136の1楽章、
未就学児を入れてパッヘルベルのカノンとキラキラ星変奏曲の合奏をしました。
今年は始めて半年足らずの子供と、バイオリン経験のある保護者の方が加わって下さり、大合奏になりました。
始めて半年足らずの子供は、長い時間楽器を持つのはしんどいかもしれない、と、心配もしたのですが
皆の中に入ると自分も弾く!という、強い意志を持ったようで、最後まで弾ききり、とてもカッコよかったです。
この日は桜が満開で、ホール周辺でのお散歩が楽しかったです
ご参加いただいた皆様、保護者の皆様、お手伝いいただいた先生方、ありがとうございました。
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