ずっと無限大喜利の記事が続きますが…
21時まで無限大喜利開始を記念したYoutubeの生配信を見ていました!
芸人さんとユーザーが一緒に大喜利をする企画があり、
がんばればユーザー名がこのYoutube上に残せたのですが回答が出せず終わりました(-_-;)
実力不足!
しかしまた配信はするようなので、次回に向けてスピードはなんとかしたいです。
そのモチベーションになりました。
一般人ができる大喜利の場としては、
この無限大喜利誕生はとんでもなく大きな出来事に思います。
その場に生で立ち合えて嬉しかったです( ;∀;)
配信冒頭に、既存の大喜利サイトの課題を改善したという話がありました。
今の機能はシンプルですが、
随時機能を追加していくことにもあらためて触れられました。
トータルや週間のランキング機能、コメント機能など。更なる改善の含みもあり。
それでも強いて欠点を上げるなら
・時間制限がシビアなのでそれを嫌ったり苦手とする方はやらないだろうこと
・出題は出来ないので出題したいニーズには応えられないこと
その2つぐらいでしょうか。
…でもどう考えてもメリット、利便性の方が大きいです。
昨年、大喜利の指南書が2冊出版され、
幼児向けの絵本も出版されました。
(子供の大喜利脳育ても意図。「ぱんだ」は一昨年。)
こうやって「回答する側としての大喜利」大衆化の流れがあって、
吉本が動き出し、
集大成的な大喜利サービスを始動させることは、また一つ象徴的な出来事に思えます。
企業なので当然営利目的の戦略があり、ボランティアではないはずです。
吉本のイベントやサービスにユーザーを引っ張ってきて、お金を落としてもらおうとしているのだと思います。
でも営利が見込めそうでやっているということは、
今なら必要な母数が見込めると判断しているはずです。
既存大喜利サービスのユーザーをかき集めたいとは当然思っているはずで、
営利が絡んだ吉本が相手となると
他サイトにとっては苦しい状況になると思います。
僕はどこの大喜利サービスにも所属してない状態になっていたので、
さらっと無限大喜利に乗っかりましたが、
他サイトの方は、
ユーザーも運営の方も「無限大喜利どうしよう」ってことをそれぞれに考えることになると思います。
一つ、先過ぎるかも知れませんが懸念を言うと、
どこかでユーザーファーストから、少しずつ吉本都合なものを出してくると思います。
吉本サービスへの勧誘か、広告機能か…。
最初はユーザー第一ですが次第に企業の狙いが出るはずで、露骨になるとユーザーが離れていきそうなことと、
ユーザーの数はどんどん増えていくと思いますが、トラブル率が高くなりますし、利便の維持が難しくなったり、そこで対応しきれるかが気になります。
この辺がうまく立ち回れるのか、どうなのか。
それも注目していきたいと思います!