昨日、2回目の生大喜利MCを終えました!
具体的な大喜利回答や状況などオープンにできない部分がありますが、
書ける範囲で結果について書きたいと思います!
以下、予定していた進行とその振り返り。
①2月、3月の掲示お題、回答、最優秀回答について振り返り
⇒△要らないかも
2月、3月の最優秀回答を紹介したけど、何も笑いが起きず💦
大喜利慣れしてる僕がいいと思うポイントが、初心者の参加者の関心やモチベーションと離れていました。
僕としては大喜利の上達や関心を引き出すために解説が要ると思ったけど、蛇足かもしれない。
②掲示してある大喜利の変更点説明
⇒?さらっと言っただけなので評価不能
ただ、その後に掲示を整理して、見やすく、書きやすくしたのでそこは○
③生大喜利の進行説明
⇒?さらっと言っただけなので評価不能
ただ、この後の実際の進行は…
・司会者が毎回お題を言う後に回答
・フリップに書いて回答
・全体の座り位置を円やロの字型にする
↑こういったことを求めませんでした。ほぼ全員が従っていません。相当テキトーにやってます。
ただ、この感覚は正しかったと思っています。◎
場に対するTPOとしてそうしました。
ここではテキトーにして縛らないことが参加しやすさとして大事ではないかと。
本来の形を崩すことに葛藤も迷いもありましたが、
誰に教わった訳でもないのに、
判断した(そして多分適切だった)自分を褒めたいと思います(^-^;
④参加者との掛け合いで お題作り⇒回答 を時間内繰り返し
⇒○合格点!!良かった!!
・笑ってくれる参加者が多く、やりやすい。これは幸運。
・参加者全体の笑いのツボがだいぶ手前にあり、正直、拍子抜けするレベル
かかりが無く「匿名大喜利」や「ラフエリア」では一票も入らなそうな回答…だがそれでもウケる…
しかしここに関しては順応したいです。
笑いのレベルが高いのに比べれば、ツボを手前に持って来るのはやれるはず。
自分の適応力を広げられる機会だと思っていて、ポジティブにとらえています。
・大人数がありがたい。次の回答が出る速度が早くなりやすいので沈黙時間が減る。
・お題のキーワードを参加者に尋ねる→出て来たワードからお題を作る→○やれた!
ただ、よくある大喜利お題はキーワード2つ以上の掛け合わせが多いと思うけど1つでやるのが精一杯でした。
Aさん「恋愛ドラマ、映画…」→【こんな恋愛ドラマは嫌だ】
Bさん「オバケ、幽霊…」→【こんなオバケはいい!】
Cさん「話の中で”坂”が出てくる…」→【この人”坂”の生まれ変わりだな、どうして分かった?】
最後のお題だけ冒険しました(^-^;
”坂”の生まれ変わりの人=素人の人にとってはぶっ飛び設定です。
しかし、お題が面白お題で、これは楽しそう!と思って冒険しました。
これに関しては参加者よりも、僕が一番回答を出し、楽しみました。
そして副産物的に僕のテンションが上がり、トークが饒舌になってそっちでウケました。
・また、ぽんずさんから頂いていたお題案「こんな雛人形はいやだ」を参考にできました。
「いやだ」部分を参考にして、上記【こんな恋愛ドラマは嫌だ】というお題を導き出せました!
いーや参考にしたのそっちかーーい!!「いやだ」部分なんかーーい!!そこは最初から知ってただろがーーい!!
・回答カンペ無しで臨んでなんとかなった。
カンペを握りしめているうちは無しでやる自信がつきません。ちょっと自信になりました。
(以下は課題)
・沈黙が苦手。
・明らかに面白くない回答に、共感したり、褒めたり、そこから話を広げたりが理想。
これはMC力で、大喜利とは別物かも知れないけどやってみたいと思いました。
面白くない回答から話を広げる練習をしようと思います。
→(案)大義理グランプリでMCに徹し、ひたすらお義母さんの回答から話を広げる練習をする
…失礼なこと言ってる?
→(案)ネット大喜利でウケてない回答を見て、話を広げる練習をする
→(案)上記まで徹さなくても、今後見るあらゆる大喜利回答になるべく良さを探し、口に出して褒めてみる。
・お笑いMC力を強化したい!!
ものすごい思いました。
いつ、誰の何を、どう取り上げるかイジるか、などなど…
もう大喜利とはちょっと違うのですが、司会がやれると生大喜利だけに限らず仕事でも何でも役立ちそうです。
なので次回もがんばりたいとめちゃくちゃ思っています。
僕は元来目立ちたがり屋だけど人見知りという葛藤の中で生きて来たのですが、
これ面白い!と思った行動や発言に関してはギアが上がってちょっと積極的になります。
その時だけベラベラ喋ったりします。しかし僅かな瞬間です。
自分で言うけどそこは良さとか可能性で、もっと長時間に伸ばせるチャンスだと思っているので、
この場を存分に活かしたいと思います!
⑤本日の最優秀回答発表
⇒△言い忘れた💦
これかな~という回答を選べていたし、進行の中でメモを取ることも出来ていたいのに肝心の発表を忘れました。
ただ場の空気として、
優秀回答がどれとか、誰かとか、それが求められている空気ではない気がします。
なので忘れたけど問題ないかも知れません。
1位の選出よりいかに全員が楽しくやれるかこそ常に気を配るべきに思います。
ただし!
1位選出の反応がどうなるかは見てみたいので、次回は発表までやりたいと思います。
総評:
⇒○双方向でわちゃわちゃやる理想に一歩踏み出した
どこかで見て来たものではなく、この場に応じたオリジナルの大喜利の場になりそうです。
前例のないものを作るということは、
応用力と自分が試されますが、やりがい十分です。
大喜利中級者には一応なってるはずで、
なのでただ大喜利をやるだけじゃなくて人に広めたり、こういう場作りに寄与したいです。
ここから話が大げさになりますが、
自分が成長でき、参加者が楽しくなれ、みんながハッピーになれれば言うこと無しです。
大喜利にはその力があると思っています。
自分でもよく忘れていますが、
大喜利は悟りへの道だと思っていて、そこにも一歩近づく気がします。
やり方を修正しながら、来月もまた臨みたいと思います!
あと、自分一人でやっている訳じゃなくて、
協力者の方も居てやっているでその方にも感謝したいと思います。
協力と機会を頂き、ありがとうございますm(__)m
次回もがんばります!