13日(火)に車で事故しまして(ケガは一切ないので大丈夫です)
画像は爆発やないかい
翌14日(水)は思わぬトラブルが仕事上で頻発し、
昨日15日(木)もトラブルが起き、
大喜利への気持ちが落ちています。
気がかりが増えて気が重いという感じで力を注げていません。
ラフテリアも低空飛行になりました。
基本全お題に答えて来ましたが、
回答が減っています。
参加者が増え、お題が増えてきたのも本来はいいことなのですが、
自分のペースより出題がちょっと早いとしばらく思っていたこともあり、ここらでゆっくりするかも知れません。
自分のストライクゾーンがだいぶ狭いんだな~と感じています。
自分に合った範囲がだいぶ狭い…
あとは「大喜利技法」開発のため。
ただお題を答え続けるだけでは作れない。技法開発にも集中したい。
かといって日々答えてないと実践感覚とズレていくと思うので、両輪だとは思いますが。
①無技法では生まれなかった発想、ボケを技法経由で出すこと
②ホームランの当たりを技法経由で導き出すこと
この2つをやりたいです。
ちなみに、
今まで自分が生み出した技法一覧。でも大きい字のやつしか実用性は無い…
「縦横軸総当たり法」は現在進行形でやってます。
最近、ホリケンと大喜利を学ぶ!という動画を見ましたが、
ホリケンさんが
「(大喜利回答を)数学みたいに考えたい。計算で。ひらめきではなくて」
と言っていたのが印象的でした。
バカリズムさんに次ぐIPPONグランプリ優勝回数なので大喜利最強レベルな訳ですが、
それでも不全感があったとは意外です。
そして理想は僕と同じ…
赤嶺総理さん(さん要らない?)が大喜利をレクチャーしてくれています。
前にも登場していた回があります。
これによると、
発想を出やすくするために考えるの範囲を狭めていく、あるいは、具体的にしていくことが強調されています。
お題のイメージが漠然としていると回答が出にくいけど関心を具体的にしていくと出やすい。
でもこの考え方は他でもよく言われる基本的なことですが。
僕はすでに「縦横軸総当たり法」で似たようなことはしています。
(過去紹介した画像)
僕は自分でも思い浮かばなかっただろうと言える、
人の大ウケしているボケを自分も出せるようになりたいのですが、
自分で思い浮かばなかったボケを出す、というのは根本的には無理だと思います。
自分が考えているので、自分の範囲の中でしか出せない。
ただ、
お題から連想されるキーワードから、
さらに連想されるキーワードも出して行けば、
かなり発想するきっかけは増えます。
お題から連想されるキーワードの連想方法についても、
何か違うやり方も組み入れるといいかも知れません。
こうやって大量にキーワード出すと、縦横軸の総当たりにものすごい時間を要しますが、
やれるとしたらこの方法だと思っています。
手早く正解は出せないけど
自分の発想できる範囲を限界まで広げていくというのが精一杯のことかも知れません。