『〇〇大喜利』と銘打って時々非日常的なシチュエーションで大喜利をやってきましたが、

最も成功した例は『お風呂大喜利』です。

 

いまや基本毎日やっています。

 

入浴中だと行き詰る感じが無い。行き詰まり打破を予感させてくれる。何か出せる。

 

 

捨ててもいいのだけど、使用後も残してある紙。

 

コピー用紙を使う時が多いのですが、くしゃくしゃになります。

 

浴室の水分によって壁に貼り付けるのですが、水を吸って脆くなります。

(鉛筆で)字を書こうとするとかなり優しく書くか、

濡れてない場所を探して書くことになります。

これが面倒でした。

 

ある程度続きそうであれば、ちゃんとしたものを用意するつもりでした。

 

そのある程度をもう超えたと思ったので、

濡れても大丈夫な耐水紙を用意することにしました。

 

 

ありました。

 

 

 

ちゃんとしたものを用意と言っても、とりあえずはダイソーで100円ですが(^-^;

 

 

 

今まで鉛筆も毎度子どものを適当に一本拝借していたけど、専用のを持つことにしました。

 

…と言っても、子どもに使ってないのを一本貰うだけだけど。

やっていることがあまり変わりない。

 

 

「これ使わないから」ということで、結果キティちゃん鉛筆になった。

(子=男子)

 

 

はっ!!!!!!

 

 

そう言えば IVEリズ=猫 やった!!

なんて運命的!!

(IVEメンバー全員に動物に置き換えられた公式キャラが存在します)

 

 

 

 

しかし、進化はここで止まらない。

 

 

 

ロウソク。

 

これも使う。

 

 

こうやって。

画像はボカシてます。

 

 

ダイソーで今回のメモ帳を買った時、近い棚にロウソクがあったので、これを思いついた。

 

常に進化、試行錯誤が大事だと思ったので、やってみることにしました。

 

 

良く言えば僧侶が修行でもやるのかという厳かな雰囲気。

 

悪く言えば怪しい。

どこに向かおうしているのか。

大人がやる行動とは思えん(-_-;)

 

だいぶ初期の頃のユーチューバーがやっていそうな…後で見返すとイタそうな行為である。

 

 

 

だが、諸々ありつつも、この世に新しい概念を生み出した。

 

 

『お風ロウ大喜利』

 

 

やってみると分かるのだが、

自分、紙、ロウソクの位置関係が難しい。

 

紙が影になると暗くて字が書きにくい。

これによって、

本来書きやすくなるはずだった

耐水紙のメリットを相殺!!

 

 

位置関係の問題をクリアした後も、しばらく頭が真っ白だった…ロウソクだけに!!

 

薄明りで風呂に入り大喜利と言う、この謎の状況に戸惑ったのだ。

自分でやったことだけど

 

おロウおロウしていた…ロウソクだけに!!

 

 

だが、間もなく慣れて、大喜利だけに集中した。

 

 

良かった!

 

 

余分な視覚的刺激がカットされている。

お題に集中しやすい。

大げさに言えばこの世界にお題と自分だけという感じ。

それでいて体はリラックス状態。

いい風に集中できている心理状態を、人工的に現実の形にしたような状況。

 

具現化版VRみたいな。

 

 

それなりにボケいっぱい出した。裏と次のページにも書いた。

紙は濡れても全然大丈夫だった。しっかり書ける。

 

 

唯一の問題は使用後。

水が全体的にページとページの間に入りこみ、各ページがくっついた感じになる。

 

 

続けてみます!!