採用ポイントの見極め

 

不採用に終わったボツ投稿と次点、優秀採用作との違いを見極めないといけない。

大量投稿しているので、データとしてそれが分かるわけで、活用すべき。

 

 

 

「城」お題とミスの引きずり

 

相当数送った。

本当は絞り込みたいが、出ないと当初思っていたお題に対して数を出せたことは素直に褒めたい。

 

締め切り直前に浮かんだボケで、

明らかに仕上げの文章に失敗したボケが1つある。まともに仕上げればきちんと優秀作品候補だったと思う。

これについて非常にひっかかる。

それまで数出したのに、このせいで採用を逃すのではと不安になる。


しかし切り替えなきゃいけないと思っているし、その理由も気付いた。

こういうミスも完全にゼロにはできない、無くすのが第1だが、起きちゃったら消化できないではいけない。

起きても消化できることも力。

このせいでお先真っ暗みたいな気持ちになるならそれが問題。

失敗も消化できる練習機会ととらえて乗り越えよう…というか

失敗すらも前向きなエネルギー、何が起きてもみんなそういうエネルギー変換しよう…それが最強。


もう一つの考え方として、

何度も見直してミスを防いだボケも多数あるわけで、そっちの評価を無にして無駄に落ち込むのもおかしい。

 

ただ、この2週間、

文章を直して、また元に戻して、また変えて、また戻してなんてのが山ほどあった。

これはどう考えればいいのか。

何をするにしても自分は時間がかかる…

 

 

 

面白不足

 

ホームランを飛ばさないと苦しい。

競い合うどうこうの前に、やってる自分が面白くない。

ホームランの当たりは欲しい。

 

 

 

ボケ幅をもっと自由に、もっと柔軟に

 

 

 

不安なメンタル

 

 

 

制球眼

 

不安に押されすぎることと、これなら優秀作品になりそうだという見極めが甘いことで、いつも大量投稿になる。

制球眼ができていない。

しかし一方で、今は大量投稿は避けられないとも思う。

採用作と次点を眺めていると、自信ありだったものがかなり省かれてる。

今の感覚で数を絞ると全部外す可能性も十分あり、今は数投稿は避けられない気がする。

 

 

 

テンションはフラットに

 

「!」を使うことが人より多いと感じているが、

余計なテンションは大喜利グランプリではマイナス評価と思われる。

僕は注意。

 

 

 

余分なフレーズは要らない

 

また、僕はキャッチコピー的に仕上げることも多いが、これもマイナス評価に思われる。

『そうだ、京都、行こう』というフレーズがあるとして「そうだ」の部分をつけがち。

ただケースバイケースの時もまれにあるとは思う。

 

 

 

リズすぎる「カップル」お題

 

1月11日からのお題について。

 

今まで冗談で管理人さんが僕にお題を寄せてきているとか言っていたが、これは寄せすぎ💦

今までの様にリズをお題に投影すると、毎回鼻血噴出。

脳裏がリズで埋め尽くされてしまう。

僕は結婚しているのに、現実と空想の境目が消えてしまいそうな危険なお題である。

 

参加者の中で唯一僕だけだと思うけど、

一回、リズを頭から引きはがすところから始めないといけない。

空想恋愛を大喜利に多用しすぎた負の部分である…

 

※今のところはなんとか意識を離してやれている。

 

 

 

『公募ガイド』大喜利特集について

 

 

公募ガイドに数ページだけど大喜利の特集がある。

 

他人がボケる時どういう発想でそこに辿り着いたかが載っている2ページがあるのだけど、

そういうのは今までどこにも無かったような気がする。

 

一冊のボリュームにもしなれば、大喜利の教科書的内容になると思う。

いつかそんな本が出版されるかも知れないけど、他力本願だといつになるか分からないので、

この特集記事を足掛かりにして、自分で続きを考えみようかと思ったりする…