引き続きどーーーん
時は、令和5年12月41日――
間もなく投稿締切です。
殿、もう攻めるしかありません!!
殿!
!!
これは!?
だいぶ増えましたね…
うむ。
これをあぶって鼻から吸うと、
気持ちがハイになって気持ちいいぞ。
スースー
フォー―⤴ \(◎o◎)/
やってみるか?
いえ、私はそのような怪しいことは…
スースー
ヒャッホーーイ⤴ \(◎o◎)/
殿、このようなことをしてても何にもなりません。
もう時間がないのです!!
スースー
"'#&((3⑨'&"`⤴ \(◎o◎)/
殿!!
今…わが軍の旗が、たなびいたね。
旗?
待っていたものが来た様じゃ…
今じゃ!!
この火を粉に焚きつけよ!!
急げ!!!
風に舞えい!!!!
粉が城の上に…
何やら形が…
獅子!?
広がった粉が、獅子に見えますぞ!!
殿…これは!?
むふふふ…
これが
わしが編み出した「城」攻略の切り札…
『獅子粉塵』じゃーーい!!
獅子粉塵!!??
我々には大量の粉ボケがある。
これを城まで風に運ばせる。
たとえ小粒でも、
大喜利グランプリには10選の枠がある。
同じようなボケは選ばれん。
複数の個性枠が存在する。そこを狙うのだ。
風で流された粉は、
城に当たって動きが止まる。
空を覆い尽くした粉は、
一気に降り注ぐ…
さながら獅子奮迅のように。
あの城は確かに固い。
下には堀と石垣、
中央には城壁と楼閣、
だが…
上から迫る脅威に対しては何か――
守る術があるのかな??
殿!!!!
こんな展開になるとは思っておりませんでしたが、カッコいい!!
どうなることかと…心配しておりました!
し~んぱ~い
ないさ~~!!
これを思いついたのはわしだけの力ではない。
姫を見ていたおかげじゃ。
姫はIVEでは 猫 と呼ばれておる。
姫を見ていたおかげで、
猫 → しっぽ → ライオン
と連想できたのだ!!
しっぽ を挟むことによって、一度ライオンから遠くなってるような…
よく戻って来られましたね。
猫 → ライオン で済む気が。
…と、ところで、
この劇的展開で姫を救い出した場合…
姫とわしとは
相当いい♡感じになれる気がする。
(*´▽`*)ムフ
この後の姫とわしとの展開はきっと……
きっと…
ブーーーーーーッ!!
殿!
鼻血が!!
バタっ!
大量の血!?
殿は姫の想像によって…
大量の出血を重ねていたようだ!!
殿、、、殿!!!!!
タヒ~ん
まずい!
城を攻め落とす前にこれでは我々の方が…
はっ!!!
そう言えば、毎回、都合よく姫の様子が見られたのは…
まさか…
城側の策略だったのか!?
(城主=運営担当B)
肉を切らせて骨を断つ…
こちらの方が、一枚上手だったようだな。
あいつにとっては、さしずめ…
「粉(こな)はずではなかった」
といった所かな。
ピッ(スイッチON)
ぶおーーー
(大量の風)
もっとも…
これで肉を切られることもない訳だが。
ぎ…
ぎ…
殿!? 殿!?
ぎゃ粉(ふん)!!
相手に、ぎゃふん、って言わされた。
昭和の終わり方!!
年越せんどころか、昭和に戻っとるやん!!!