また、大喜利グランプリを通しての雑感を少し。

 

お風呂大喜利は回答を出すのに最適

 

ボケの精査を入浴中にやろうとしたけど…

 

結論:

✕ 見直しやボケの精査には多分向かない

〇 脳を開放することに真価を発揮

 

僕の勝手な推測ですが、

・強制リラックス状態=ストレスを感じにくい⇒集中しやすい

・裸でお湯に浸かる=平常時と違う=発想が平常時から解き放たれる

 

特に一回ボケが出尽くしたと感じたり、

行き詰った後のブレイクに最適。

行き詰った時に望みをつなぐと思います。

 

 

 

早めに取り掛かることで見えて来たもの

 

・小さなボケのアイデアでも、まだ残り時間があるし、一度掘り進めてみよう!と試行錯誤できる

・追われている感の解消 ⇒ 結果、能動的、前向きに取り組める

・出し尽くした感と満足感 ⇒ 同上

・お題の意図を正確にとらえられているかの振り返り

・文章、言葉の見直し

・投稿作を絞り込むのかどうかに向き合う

・他の事ができる余裕

 

大事!!

 

 

 

『解』では無いけど『解法』の一つには辿り着く

 

今日からしばらく投票になっていくお題についてなので全部は書けませんが、後日、追記しようと思います。

 

お題の正解そのものには辿り着いたわけではないですが、

こうすれば簡単に回答を量産できる…やっているうちに確率的に正解が出せるかもしれない量産方法には辿り着きました。

 

今回、お題の題材が「リンゴ」でした。

 

例えば「果物」だったなら、リンゴもあるし、他の果物もある訳で色々ボケ幅がありそうですが、

「リンゴ」はその中の一つでしかないので、初見では「リンゴ」だと狭そうです。窮屈です。

 

しかし「リンゴ」であっても、

並列的に複数のものが存在する何か、に気付ければ量産可能に思います。

「果物」にとっての「リンゴ」が並列的な一つであるように、「リンゴ」にとって並列的に羅列できるものを探します。

ただ、見つかるまでは諦めず粘りまくることです。

 

1年ぐらい前、同じ大喜利グランプリのお題で同じ感覚になったことがあり、今回は2回目です。

その時も回答を量産しました。

 

「解」そのものよりも、

ある意味、やれる、うまくいく、という気持ちに自分を乗せていくことの方が、

長い目で見れば意味が大きいかも知れません。

行き詰らず、楽しくボケを出せる事が、自分を乗せていくことになる。

大喜利に対して常にこの感覚でいられることは大きい。

 

↓以下は1月14日追記

 

※品種名でボケれば、並列的に大量生産できることに気付いたのです。

以下は全て投稿作。

うち優秀作品採用が1つ、次点が2つと、実績も残しました。

こういうものを、お題の度に見つけ出せればいいと思います。

 

ブームに寄せすぎた品種名『ポケモリンGO!』
煽りすぎる品種名『不倫GO!』
苦い後味が残る品種『不倫後』
誤解を招く品種名『金玉』
庶民的すぎる品種名『平林』
超える気が露骨すぎる品種名『ジョナプラチナ』
集大成過ぎる品種名『戦艦大和』
科学的すぎる品種名『万有引力』
しりとりすぎる品種名『ゴリラ』
怖すぎる品種名『ふじの病』
不安を感じさせる品種名『白雪姫』
品種名が『白雪姫』
傷がついて『玉林』になった
一歩及ばない品種『ジョナシルバー』
真っ赤なリンゴならぬ嘘品種『ジョナゴールドメッキ』

 

 

粘って粘って粘ったら良回答は出せる。欠片からでもボケは作れる。

 

お風呂大喜利、PCと睨めっこしながら、横になりながら…

不安に駆られながら、試行錯誤しながらやっていて、

気づいたら割と全方位にボケを出しまくっていました。自分でも自分に合格点をあげました。

「リンゴ」限定という窮屈を感じる題材からスタートしたので少し自信になったところです。

 

あるある、ダジャレ的な言葉遊び、ことわざ・慣用句、モノボケ、有名エピソード、時事…などなど。

もしかした使えるかも、とか、使いたいと思ったボケ方は、

いかに欠片の状態でも、言葉の接続の仕方でどうにもでボケに仕上げられる、

と今回思いました。

粘りまくることがここでも条件になってきますが、諦めなければ必ず仕上げられると。

 

もしかしたら…

パワーアップしたら、ボケネタの取捨選択はもはや必要なくなるかも知れません。

生大喜利でも、最初に思いついたボケネタの欠片だけで、

ボケを仕上げて、スピード回答できるかも。

欠片を思いつきさえすれば、あとは力量で必ず回答に仕上げる…これは究極の状態ですが。

障害物競争で、ハードルを飛ぶのではなく、

もう突き抜けた方が早い、何も避ける必要はないという状態です。

 

 

 

「笑いのカイブツ」をもじる

 

この記事だけ茶番です。

 

映画『笑いのカイブツ』の原作を入手。映画観たらすぐ読もう。

 

映画の公開(1月5日)が近づいてきました。

だが、今は出来る事がない。

そこでなんとなく、もじってみました。

 

笑いのIVE通
奈良の大仏
スベリのカイブツ
ぬめりのカイブツ
わっかないのカイサンブツ
かなりの大卒
かなりの退屈
長いの退屈
薄いのとブツブツ
いたいのとんでけ
雪見のダイフク

 

僕としては、

笑いのIVE通 と ぬめりのカイブツ が気に入っています!

ぬめりのカイブツ は スベリのカイブツ の亜形です。

 

これを目指していこう!!

 

笑いのIVE通 =笑いもとれて、IVEにも精通している。

どっちに力が入ってるのか分からんな

 

ぬめりのカイブツは、ヘドロのイメージ。

ウケることはない、だが、ツルッとすべることもない。じんわりスベる。

ダメだよ

 

どちらも、中途半端を極めたプロフェッショナルなのだ!!

日本語おかしい

いや、

お風呂大喜利のことばっか言ってるから、フロフェッショナルかも知れない。

ぬめりと言えば、風呂やし。

 

誰も…俺の中途半端を止められない!!

自分で止まるから中途半端なんでしょうが