↓今回の生大喜利の結果を受けて…

 

 

早速、対策に乗り出します。

 

 

大喜利スピード回答にうってつけと思われる

こういう本(著:伝説のNSC講師)も持っていて読んだけど、1割読んで中断。

「1割で読むのやめた本」

 

 

実績がある人で、

ネット上で大喜利のコツを語ってくれる人もいるのだけど、

 

 

欲張りな自分は即効果を実感したい。

 

 

そこで独自に考えたことがある。

しかし、冒頭の本「1秒で答えをつくる力」でも

基本的な芸の上達方法として推奨されていたことと同じ。

それは上手い人を真似ること。

 

僕より大喜利が上手く、

僕にはない個性を持った誰かになりきれば、

全く別の発想でボケられるのではないか、と考えた。

 

「なりきり大喜利」である。

 

また、さらに「1秒で答えをつくる力」の推奨と重なるのだが、

今まで無かったことに興味を向けることが発想を生み出す前提として必要。

だから、考えもしなった事をやってみることが大事。ここも重なる。

 

 

真似るのはキャラもボケも個性的な人がいい。

その方がイメージしやすいし、今までの自分と違いが大きくなる。

 

 

対象としてイメージしたのは4人…

①ロバート秋山さん

②ホリケンさん

③フユフクさん

そしてまさかの……

④ぽこちんまん

※正確には3人。4人目はテメエじゃねえか(-_-;)

 

 

選出理由 ※あくまで主観です。

①ロバート秋山さん

 お題に対して、独自キャラやストーリーを作りくっつけることで、

 自分の土俵にして、有利に立ち回っているイメージがある。

 そうやって独自にやっちゃえば何でもボケられるのでは?

②ホリケンさん

 実はIPPONグランプリで1番ぐらい好きだったりする。

 意外と常識的回答の時もあるけど、

 発想を飛ばして自由にボケられるので、一番行き詰らなさそう。

 その自由の翼を得たい。

③フユフクさん

 おかしさをきちんと構成し、

 日常的なあるあるに終着させる落とし方が上手い。

 安定感、明らかに僕に無い要素、憧れがあるので見習いたい。

④ぽこちんまん

 何でも下ネタにしちゃう。

 お題が何だろうがとにかく下ネタ化しちゃえばいいわけで、

 ゴールが決まってるのでボケやすいのでは。

 

 

自動お題生成サイトを使って、3お題やってみました。

 

 

お題:
【SNS投稿で、こんな個性的カメラマンは嫌だ】

 

①ロバート秋山さん風

あ、ダンゴムシだ!ダンゴムシ撮ろ~(*^▽^*)

あ、丸まっちゃった!ダメだよ丸まったら!!

つん…つんつん…(指でつっつく)

ダーーメ、丸まったら…

う…ううううう……(´;ω;`)

とSNSに投稿

 

 

②ホリケンさん風

パシャ!パシャパシャ!

パシャ!パシャパシャ!…シャッター音だけをSNSに載せる

 

③フユフクさん風

出せず…

 

④ぽこちんまん風

アソコのアップを記事にアップ

 

 

お題:

【コインランドリーで、こんなお坊さんは嫌だ】

 

①ロバート秋山さん風

女性客「あれ~やだ~、このセーターお気にだったのに~

 縮んじゃったみた~い ええ、やだ~」

 

 

②ホリケンさん風

使おうと思ったら、中で悟り開いてた

 

③フユフクさん風

出せず…

 

④ぽこちんまん風

コインランドリーにあるだけの


※ダジャレです

 


お題:
【出会い系アプリの新米教師。どんなの?】

 

①ロバート秋山さん風

載せている自己PR※全部ラップ♪で言います

※米ガール=マイガール

 

②ホリケンさん風

自己紹介にこうやって載せてる

 

③フユフクさん風

…出せず

 

④ぽこちんまん風

載せている相手への要望


 

 

 

 

 

 

 

ぽこちんまんは酷い(-_-;)

実用の為にはもう少しマイルドにしなければ。

 

秋山さんとホリケンさんについては、

回答時は意気揚々だったけど、

冷静になってみるとクオリティの粗さを感じる。

すみません、本家……

 

でもそれでもそんなに時間はかけてないし、実用性は十分あると思う。

秋山さんの場合、

コント大喜利とでも言えばいいのか、

キャラ(やシチュエーション)を作る⇒

キャラを演じる⇒

キャラ(やシチュエーション)の魅力を見せていく っていう回答方法。初めてやった。

ただ、秋山さんの場合は恥ずかしがらず一人芝居をやりきる勇気がいる。

 

お義母さんとの生大喜利で試してみよう。

 

あと気づいたけど、

ホリケンさんの場合、

五七五みたいに聞き心地のいい言いまわしがある。

格言言うつもりで堂々と言い切ってしまおう。

 

 

フユフクさんについては、

試しにやってみよーぐらいのノリではやれなかった(-_-;)

難しい、少なくとも僕には。ちゃんと考えなければ。

 

 

 

あと、話が飛ぶけど、天竺鼠・川原さんの大喜利スタイルが斬新だった。

 

 

終始気負わない感じなのに面白いのは不思議だった。

その場イジリ特化大喜利。

大喜利にボケてると言うよりは、

笑わすためのボケに大喜利を使っている。

 

 

もう少し試してみます。

他にも真似たい人を思いついたら、やってみます。