↑このように失恋の大ダメージを負った状態で迎えた第821回

 

 

 

最初の数日間、まともに大喜利する気力が出なかった。

 

 

 

灰色の荒野をさまよう…

(+_+)

 

 

 

 

第820回でよく聴いていた「勿忘」が

映画「花束みたいな恋をした」の関連曲だったので、

レンタルで映画を観て見た。

 

どうしても彼女↓が頭にちらつき、

たとえ幻想でも余韻に浸って居たいのか、逆に払拭したいのか…

おそらくその両方があって

観て何になるか分からなかったけど何かを見つけたくて観た。

 

 

観終わって。

 

うえ評価6点(10点満点中)

 

映画評価は割と辛口

 

途中から、自分ら夫婦の話か?と思いながら観ていた。

他人事に思えん。

結婚後数年経った夫婦は全員観た方がいい。教材や。

 

ちょっと吹っ切れた。

 

恋したその先がハッピーだけとは思えん。

今回の件は恋の入口で終わって良かったかも知れん。

(フリー素材への恋じゃ進みようが無いけど 汗)

お前は嫁を大事にせい。

そう思った。

 

 

 

「良かったよ。観てみる?」

出勤前、嫁にそう言ってDVDを手渡した。

 

帰ってきたら、観終わっていた。

「泣いた」とのこと。

 

お互いの感想を少し言い合ったりして。

その中には、

「嫁を大事にしないといけないと思った」

という僕の感想も含まれていた。

 

 

 

…あれ?

 

戻った?

 

 

寄り道したけど、一番戻るべき場所に戻った?

結果オーライ?

 

 

 

あと、時を経てレディーガガに救われた。

 

♪ポーカーフェイス

 

第821回は今季の大喜利グランプリ最終回かもしれないと思っていた。

(違ったけど)

 

最終回にふさわしい準備はしている…

 

だがそれが何かは誰にも分からない、僕が明らかにしない限り。

=ポーカーフェイス

 

歌詞にもあるけど、

絶対に誰にも悟られないポーカーフェイスを自分はすることができる。

 

音楽と重なって、

この虎視眈々感にちょっとやる気が出て来た。

 

 

実はボケるために

本8冊読んでいた

※ななめ読みだけどね

 

その割に6位のボケで、得票率約22%

 

準備した手前、もうちょっと何とかしたかったけど、

まあ復活するには十分!

 

ただ真面目な話をすると読んだわりに役に立ったとは言い難い。

ボケの見落としが無いかチェックに使ったり、

発想のきっかけにするのはいいと思うけど、

全面的に頼ると、返ってここに出てくる物事やワードに縛られる感あり。