毎週恒例『大義理グランプリ』7回目です。

 

ゲスト登場…なのですが、予定より増えました!!

 

 

姪(女子高生)✕2人、息子

 

 

 

何気ない一場面が撮れればよかったのだけど、

「写真撮る」と言ったら瞬時にポージングされる。

写真慣れしているのか、反射的やった。

若さを感じるし、

今までこういう感じで大喜利もブログもやってなかったなあ、と感じる。

YEAHーー!!みたいな感じ。

 

 

あと、この時間まで、

姪主導で「人狼ゲーム」をやっていたのだけど(初めてやった)

みんなで盛り上がっていたので、

この後の大喜利やりづらいな、そこまで盛り上がらんぞ、プレシャーやな、

と思いつつその時を迎えた。

 

案の定、姪1人と息子は遠慮していた。

 

いや、これなんよ、大喜利の最初の壁。

引く人が出てくるんよね。

未経験者は躊躇するよねえ。

 

 

とりあえず、初心者用と言える「ことバンプ」をやってみる!

 

 

お題『昔話のタイトルを考えて下さい』

基準:もっともありそうな昔話

 

 

僕 マジ友伝説

 

姪 初めてのアンラッキー

  アン=赤毛のアンみたいにここで切る。

  アンのラッキーって感じのタイトル、とのこと。

 

義母 爆笑トット

  トット=黒柳徹子。徹子さんの昔の話。

  予想通りでしたが、僕とお義母さんしかトット=黒柳徹子が通じなかったです。

 

息子 ドラゴンの土下座

  西洋~日本まで盛り込んだ幅広い話。僕は上手いと思いました。

 

 

投票で僕が一本獲りました。

そんなにいい出来と思わなかったけど、姪曰く「伝説」がそれっぽいから、と。

尚、面白ワードをどう作り出すは苦心していたので、

カードを重ねて技巧的に作った「マジ友」は技術点は一番あったと思う。

 

 

お題『かっこいい言葉を考えてください』

基準:最もかっこいい言葉

 

 

僕 (お金に困っているあなたに対して預かったお金を)

 一億にしてやろうか

 

姪 (人にフラれたあなたに対して)

 ハッピークリスマスにしてやろうか

 

義母 大好きにしてやろうか

 

息子 楽にしてやろうか

 

 

息子が一本。

 

 

 

続いて、ホワイトボード使った、本来の「生大喜利」。

 

ここで、一回、ざわつきましたね。

分かります、当然、未経験者はそうなるでしょう。

 

お題:ラーメン屋さんの看板に何か付け加えて下さい

 

 

僕 ~冷やし中華やめました~

 

 

姪2人

 

 

第一答として何気にこの回答は凄いと思っています。

経験上(といってもちょっとだけど)、

大喜利未経験者はあるあるを使ってきやすいけど、

オリジナルでボケを作って来てます。

あと、発想はアクセルを踏みがちだと思うのですが、

そうではなく脱力の方に向かっているのも凄い事かと思っています。

 

 

義母

 

(ドラえもんはボケと無関係。息子作)

 

飲食店のお題なので、王道的なボケ方の気がします。

 

 

 

お題『コンビニに来る理由第1位は?』

 

 

僕 (回答思いつかず。大喜利一番の経験者なのに恥ずかしい)

 

 

姪2人

 

 

これ、ボケの説明を忘れちゃった💦

美人がよく来るってことなのか、

美人目当てにコンビニに観に来る人が多いって意味なのか。

ごめんなさい。

(美人は整える意識が高いから、割とすぐトイレに行くので、

 コンビニのトイレをよく使っているイメージ、とのこと)

 

 

義母

 

 

よくある気がする(^-^;

 

 

(この大喜利に参加はしてないけど)息子

「コンビニって公衆便所だと思っていた」

…親が買い物ではなくそういう利用ばっかりして来たからですね。

 ちょと反省しました(-_-;)

 

 

時間が21:00に近づき、お開きとなりました。

 

姪からは「また、やろう」「楽しかったーー!」

という感想で、何よりでした。

 

なんとなく、

自分が大喜利と未経験者との「橋渡し役」を背負ってやってる感もあり、

プレッシャーもあったので、とにかく何よりでした。

 

ただ単純な盛り上がり量は明らかに人狼ゲームより減っていました。

単純にみんなで盛り上がりたいなら人狼ゲームとかでしょう。

だから、

ボケを考えたり、生み出す作業が好きかどうかが、分かれ道になると思います。

また、

今日の大喜利では、

しっかり笑えるボケはなかったと思うので、

一度大ウケするボケを見てもらい(だから僕が頑張らねば(-_-;))、

そして願わくば周りが大ウケするボケを自分が出してもらい、

大喜利の楽しさ、快感を実感してもらえかどうかも重要な分かれ道ですね。

 

 

…僕は自身の成長だけでなく、

若手を育成する立場にもなったのでしょうか(^-^;

 

また次回に続きますーー