《あとがき》
本編を書くのに体力使ったので、こっちはつらつらと羅列です。綺麗に収めるのは諦めてます(^-^;
・通しで全部読んでいただいた方が居たとしたとしたら…ありがとうございます。
長文ですみません。読みにくかったと思います。
元ネタが多数出てくるので、全ての意味が分かる方は限られる…
一般公開してるけど、分かる人はごく少数の内輪話的内容。
・自分が読むよう、人に見てもらうよう半々のつもりで書いています。
最終話6話については、自分へのメッセージ性が強い。
全員に共通の話では多分ないので、最後の最後で、しっくり来ない人多いかも。
しかも大喜利の物語なのだけど、最終話を書く段階でそれまでで疲弊していたので、
もう大喜利を考える気力がわかず、大喜利はほぼ無しで完結させました。ここは手を抜きました。
そして、大喜利最強の「仏」になったつもりで、
自分に降臨したつもりで、躓いた自分に何を語るか、なりきって書きました。
・忘れがちだけど自分も楽しめるようにしてあげる
・忘れがちだけど周囲も幸せになれるように
・忘れがちだけど他の大喜利ストも色々ある、絶対的にどうこうはない、相対的
この辺は、不思議なもので、自分でやっててはっとしました。気づき。
まだまだ遠いけど、大喜利による悟りに一歩近づいたと思います。たぶん真実。
これは本当に収穫。話書いてよかった。
これからも大喜利で行き詰ったとき、自分で読み返します。
・画像はフリー素材なので問題ないとして、人は基本無断使用のオンパレード(^-^;
特に、ヒロインとなった響香さんについては…
言い訳としては、匿名大喜利で㋑がついてるし、
思いついたストーリー上使わせてもらう以外選択肢がなかったので…
一回だけ、匿名大喜利上でうっす~く絡ませてもらったことがあるけど…
これについては、事後了解してもらうか、この記事に気付かずに流れて行ってほしい(^-^;
最初酷い扱いだけど…最後まで見えもらえると…まあ、いいかな、とならないかな…
他にも色々出て頂いている皆様…全部事後ですが…ありがとうございます。 汗
・この話を作り上げる最中は、完全に、大喜利グランプリより力入れました。
今は、こっちの方が大事と確信してやってました。
やってよかったと思う。
年末以来、ぐーーっと、本当にストイックに大喜利グランプリをやらないといけないという一点で、
視野が狭く狭くなっていたけど、一回リセットされた。完全に。
大喜利グランプリも、順位も、色々なものの中の一つ。相対的なものにすぎない、と思いました。
結果、一生懸命になることもできるけれど、そこから自由になることもできる、どっちにもなれるようになった。
そんな感覚があります。
・大喜利漫画「キッドアイラック!」に部分的にひっぱられました。
セルフアンサー③ー3で、北乃桃色婦人さんが決意する場面は完全にひっぱられてます。
↓バックミュージックのイメージ
何十回と再生させながら書いてました。
謎感のある場面や対決シーン…物語全般のイメージ
3話 女子同士、それぞれの決意のイメージ
最終話6話のイメージ
同じく最終6話のイメージ
当初、最終6話の時に本編にも登場させようと思っていたけど使わず