タイトルがダサい気がする。
でも、このタイトルで記事書きたいと思いました。
さっき、7時締切の大喜利グランプリ808回のボケ投稿を済ませました。
これこそ、このお題の正解だろうという自分なりのボケを出せました。
とても満足しています。
と言いつつ、
これでボケが良い風に選出されなかったら恥ずかしい思いをしますが、
それでも構わないと思っています。
この1時間前までは満足いくボケを出すのは不可能だと思っていました。
苦手なお題、無理そうなお題だと諦めかけていました。
こういうことは匿名大喜利でもよくあることですが。
匿名大喜利の場合は、やっぱりスピード勝負のところがあるので、
出題から1時間経ってもいいのが出ないなら、もう諦めた方がいい感があります。
でも、大喜利グランプリはもっともっと時間がかけられる。
先週の807回、僕は諦めていました。
どうしても、いいボケが出ない、苦手なお題だという気分を最後まで拭えませんでした。
でも、今回は違った。
苦手に感じたけど、粘りに粘って…
何時間も時間かけましたが…突き破った感があります。
もう、一回たりとも10選から落ちたくないと思っています。
しかし採用されるかどうかは結果論で、絶対はない。
だから、
自分では突き破った感が持て、
落ちてしまっても満足だと思える域
を毎回の目標にしたいと思います。
それなら10選に選ばれるかどうかに関係なく自分で合格点をあげられる。
10選から落ちるたび、
欝々とした記事を2、3度書きました。
同じ感じには二度としたくないです。
自分の中で納得できるボケを出す。
無理だと思える気分の中からスタートしても、
意志の力で満足できるボケを絞り出すことに意義がある。
これを続ければ、大喜利グランプリだけじゃなくて、
仕事、日常生活、人生にも絶対活かせると今朝確信しました。
もはや大喜利グランプリや大喜利うんぬんではなく、
自分の人生の問題に変わりました。
なので二度と手は抜きません。全身全霊でぶつかります。
上位のいしさんやアキラさんも、これ位か、
それに近い情熱を傾けていると察します。
今、うっすら涙を浮かべています
( ;∀;)
一人で何感動しとるんや…
大喜利ハイになって情緒不安定かも知れんけど 汗
例えランクを落としても、優勝が遠ざかっても、
そんな中でも自分の為に必要だからと
変わらず同じことに挑み続けるのが大事だと思います。
優勝を目指すのも大事だけど、
そこから離れてしまっても心折れないことが大事。
優勝が見えていれば、
勝手にテンションは上がるから自然に頑張れると思いますが、
そうじゃなくても頑張れることに意義が。
めちゃくちゃ大げさだけど、
フランクル著『夜と霧』を思い出す。
最初描いていた望みが断たれても、
切り替えて、今ふさわしい目標、
今ふさわしい前向きな希望を持ち続けることの大切さ…
どんな状況でも常に人は希望を持ち続けることができる、と。
とりあえず今の大喜利グランプリは4月末まで続きます。
ここまで同じテンションで貫き通さないといけません。
続けて行こうと思います。