10月に入って、
フユフクさんからのコメントで、
写真で一言の公募案件などの情報、おススメを頂いていました。

以後、挑戦してやっています。

結果発表が遅いので、
どう評価されたかは不明ですが、
自分としては意外とやれそう?という感触は得てます。


さて、

僕には義理のお母さんがいます。

松山ケンイチのファンで、

松山ケンイチが大喜利をやっているから、

大喜利に興味があるとかないとか…そんな話をききました。

 

(松山ケンイチは、アプリの『bokete』をしているよう)


身内にも大喜利ファンが増えてくれるのは嬉しいので

それ以来、内心、嫌がられるだろうか…と思いつつも、
大喜利の本をお貸ししたり、
匿名大喜利やbokete、写真で一言の公募案件などをお伝えし、

ぜひ参加を!とおススメしていました。

 

ある朝、10個の写真で一言のお題を紹介したら…

 

 

夜に、全10個のボケをが送られてきました。



お義母さん、70歳オーバーです。

 

嬉しかったし、本当に驚きました。

そして、なかなか上手かった!

 

ボケを公開したいのですが、

現在公募中のものなので残念ですが非公開。


(僕のブログについても伝えました)

喜んでもらえたのがほっとしたし、嬉しいですが、

更に、お笑い好きだったことも判明。知らんかった。


さらにさらに
後日、ネタ帳を作り出したという情報を入手。

 

 

!!

 

 

これは聞き捨てならん!!

 

わざわざネタ帳まで …おもろい!!展開がおもろすぎる!!

 

 

ガサ入れに急行

お義母さんに事情聴取

 

証拠品

 

この「Joke Book」と名付けられた手帳がネタ帳とのこと

 

ネ、ネーミングセンスが…ハイカラっす!!

 

 

 

しかし、これだけではなかった。

 

「前から書き留めてて…」と言われ、

この「Joke Book」には前身が存在していたことが判明。

こちらも見せてくれた。

 

箱に入って…

 

 

どどーん!!

 

どんだけー!!!

 

 

相手をほんのり笑かす為の

挨拶やしゃべり文章のストック。

(文章は一部モザイク処理してます)

 

大学時代に笑かすのが上手い同級生が居て、

それがきっかけになって…

という若かりし頃の話も聞かせてもらった。

 

へー、そういう事があったのか。

 

大喜利の話をしてなかったら、

お義母さんのこんな過去など知るよしはなかった。

 

ほんの10分ぐらいのやりとりでしたが、

思わぬ人と思わぬ話をする…

 

大喜利がつないでくれた

お互い笑顔の

ちょっと不思議でなんか素敵な時間 でした。

 

フユフクさん、ありがとうございました。

フユフクさんの情報提供が、こんな展開につながってました。

 

 

 

しかし…

 

そりゃ上手えよ…

 

上手えはずだよ、写真で一言。

 

何十年という単位のバックボーンは強力だわー

 

 

錦鯉を超える遅咲きの逸材かもしれん!と思って、

あらためて匿名大喜利などおススメしてみましたが、

スマホが苦手だから…といことで

ご自身で投稿するまでは勧誘できませんでした。

 

もったいないな…

 

しかし、

お義母さんの名前で、

投稿作業だけ僕が肩代わりする形で、

世に出せるよう橋渡しをしようと思います。

 

これで高評価だったり、優秀作品に選ばれたりしたら、

自分でやろうという気になってくれるかも知れない。

 

ひそかにそれを狙って…

 

 

帰り際、

スマホとは関係ないので

 

「じゃあ、R1グランプリに出るのはどうですか?」

 

と誘ってみましたが、大喜利以上に断られました。

そうか…大喜利より、ハードルは上だったか。