※超長文です。

 

 

◆第2局 振り返り

1お題5ボケが上限と知らなくて、
早々に5つ投稿したせいで強制終了となってしまった第2局。

でも、嬉しかったのは僕の最初のボケが、
第2局全ボケの最初のボケだったこと。

結果的にこれが9位=2ポイント

上の方の順位ではないけど、
いつもボケるのが遅いと思っていた自分が1番の回答スピード。
それでもらえた2ポイントは、僕にとって数字以上の価値と自信になった。



◆第3局 20:00~

出題者として参加。僕の初出題。

このお題で、みんな気持ちよくボケてもらえるか。
投稿スピードは、wは多くつくか、ツッコミは無事やりきれるか。
大きな不安と少しばかりの期待で、その時を迎えました。


出題後。


まず、
ボケの投稿速度が遅いと感じました。

次に、wが伸びない。

その次に、ツッコミが全然追い付かない。
ツッコミ方が分からないボケ内容がある。
ググらないと分からない。


しまった!お題が良くなかった、と思い、
どんどん焦り、ブルーになっていました。

今にして思えば、普通のことだったのかもしれませんが、
もともと不安が大きかったので、
全てネガティブに映ってしまった気がします。


その最中、
ボケの中に大会批判とお題批判、そして、それに対するツッコミを発見。


今までの匿名大喜利では見たことがない状況になっていました。


これは、どうすればいいのか???


当日までは、
分からない事は人に聞いて、助けてもらいました。

ところが、大会進行中の今は、誰にも聞けないし、
お題主は僕なので、僕が何とかしないといけない。

一番頼りたい時に、一人だってことを痛感していました。

ただでさえ焦り、ブルーになっていたので、
非常に動揺しました。混乱に近かったです。

だけど、まずは、
溜まるツッコミを、どんどんこなそうとしました。
それしかないし、他の現実から気を逸らしたかったのもあります。


テンションがガタ落ちした事を昨日のことのように思い出します。
断言できますが、一生忘れることはありません。

華々しいお題デビューや~、とか、
みんなで楽しい大会を、とかイメージしていましたが、
全部崩れていくような気がしました。

だけど、自分がいかに浮かれていたか。
期待も不安も両方とも現実離れしていたことが、
よく分かった気もします。

ブルーのような灰色のような気持ちの中で、
時々詰まりながら黙々とツッコミを続けましたが、
全部やろうとしてる時点で、
お題批判にもツッコミを入れないといけないので、
結局は現実に向きあうことになります。


途中、強く思いました。

「TOFA杯、優勝はもう俺でいいやろ!!同情で優勝させてくれ!!」と。

この大会中…
いや、もしかしたら、
匿名大喜利全部含めても、
この時の僕ほど苦境を経験したお題主はいないんじゃないかと思います。
だから。


…でも、なんだかんだ言っても、
初お題と初ツッコミを
いきなり大会でやろうとしたこと自体が無謀で、
言い出したのは自分なので、誰のせいにもできません。

だから、自分でなんかとすべきことではありました。


23時頃だったか…全ツッコミを完了させました。

しかし、大会批判があって、一体、明日から何をどうすればいいのか。

自分は、自分のブログは、大会はどうなるのか、どうした方がいいのか。

多分これは…特に大会関係者の方は、全員同じことを思ったと思います。



◆ツッコミについて(トーン明るくなります)

確かにツッコミには苦労しましたが、
一気に、100個以上のボケに連続してツッコミを入れたことで、
自分のクセや、これいいかも、という発見がありました。


①粗品風ツッコミ

自然にやっていたし、やりやすかった。


〇〇!(名詞で終わる)

〇〇の○○!(名詞で終わる)

例:全て整った環境!


こんな感じなのがやりやすい。

匿名大喜利でも、
粗品風ツッコミはあまり見た覚えがないので、
使っていこうと思った。


②(笑)が古い

乱発したけど、あとで振り返って恥ずかしくなった。
たぶん、世代が出てる。
これ以降(笑)は、ほぼ使ってない。
()消して、 笑 だけ使うようにしたのだけど、これも古い?


③ボケ「上にはうえさんがいた」へのツッコミ

ブログで知り合った誰か…
りばくさんのボケだと予想したけど、
実際はもんきちさんだった。

めちゃくちゃ嬉しかった。
と同時に、申し訳ない、と思った。

なぜかというと、僕の知名度は匿名大喜利サイト内では全然のはず。
アメブロでは長文記事を書きまくってたので、
目立ってたと思うけど、
ここでは知名度が…
だからきっとwが伸びない。

それが申し訳なさ。

せっかくボケてくれたけど、ごめんなさい!と。

でも、嬉しかった。

「上にはうえがいる」と言われたいのだと、
ブログタイトルにも掲げ続けて、言ってもらえた。
本当は、大喜利の実力を認めてもらって言ってもらうはずだったけど、
そうじゃなくても、やっぱり嬉しい。

で、本当は「ありがとう」みたいなツッコミを書きたかった。

だけど、仲間うちの盛り上がりを批判されている中で、
そのまま書いちゃうといけないと思い、
違うツッコミを入れた。
「ありがとう」は心の中にとどめて。



◆第3局終了直後から

聞ける人には意見を聞いたけど、
最終的には独断で、非公式の大会、意見・苦情窓口を設置

これをやることで、
うまくいんだっていう先を見通していた訳じゃない。

ただ、最低限思ったのは、
記事でも書いたけど、
匿名大喜利でしか意見・苦情が言えないとすると、
そこにボケも意見も苦情も混在してしまうので、
意見、苦情を受ける所は別に必要だと思った。

僕がボケる側だとしたら、
意見や苦情のボケを見てしまうと、
そっちに気を取られて、ボケ考えるのに集中できないと思うし。
それは困る。

で、意見・苦情窓口を設置しようと思ったけど、
誰がどうやってやる?
って相談したかったけど、
そんなもん、誰だって嫌に決まっとる、相談自体が気まずくなる、
と分かるので、自分でやりました。

この時、
非公式〇〇って記事をやたらアップしていたのが役に立った。

そうだ、非公式ってつけちゃえば、
独断でも許される、何でもできちゃう、と。



◆第4局 20:00

【お題】普段使い慣れてない言葉で後輩に説教してみてください


僕の中では、
普段使い慣れてない言葉=サスティナブル となっていて、
開始当初、ひたすら「サスティナブル」を使って、
なんとかボケれないか格闘していた。


途中で諦めた。
こういうことはよくあるけど。


このお題、僕は自分でつくった落とし穴にハマって出られなくなる。

普段使い慣れてない言葉=自分の苦手な言葉

を素直に扱おうとしてしまい、
自分自身がよく分からない言葉を探し出して、ボケようとしていた。

よく分からない言葉だから、どうボケに仕上げるか苦戦する。

何か最後まで出られなかった。
僕の性格だと思う。
視野が狭くなる感じ。
ダメだと分かっていても、出られない。

後で気づいたが、これ逆に、自分が得意でみんなは少し苦手だろう、
という分野の言葉を探して、使えばよかっただけでは?
それに気づかなかった。


苦しみつつ5個ボケを出す。
お題に正面から向き合うようなボケがなかったと思う。
そんなに大喜利を真面目に考える必要もないのかもしれないけど。

面白かったのはボケ5個の方向性がみんなバラバラだったこと。
自分なりの面白さを色々と表現した。

全部手ごたえが無かったけど、
1つだけ予想外に少し伸びていて、ありがたかった。



…あと、第4局では、苦情投稿が出てこず、一安心した。



◆第5局 練習

出題者ミドさんのお題を過去1年分…といっても20個位だったけど、
全て見て、全てにボケを出して(投稿はしてない)自主練していた。

が…


◆第5局 20:00


【お題】おばあちゃんが急に「この歌手さんは食いしん坊さんかい?」何があった?


いきなり焦った。

ミドさんの過去1年分のお題とは、明らかに感じが違った。

これって、歌手を答えるってこと?
音楽番組とかほぼ見ないし、
色んな歌手を知ってないと不利 …やばい、苦手だ!!

10分ぐらいで早々に絶望した。
※実は毎回こうなので、僕にとってはあたり前


が…

実は出てきた。絞れば出てきた。

でも…


【ボケ】平井堅、マイク食べてる

平井堅のマイクの近さ分かる人いるかな…
※ミドさんのツッコミ 分かるけどw がすごく有難かった!分かってくれてる、と。


【ボケ】「紅」だね。「食えない」じゃないよ。この人は空腹でドラムに八つ当たりしてる訳じゃないんだ。

後半は…
この人は食べやすくする為に、ドラム壊してるんじゃないんだ。
…の方がよかったと投稿後に悔やむ。


【ボケ】マツケンサンバ~♪ 「この人は暴れん坊だね」

おばあちゃんが食いしん坊と勘違いした部分が処理できていない


反省点は残っていた。


大会の最中も、僕はよく思ったことを書き残しています。
この後は、その時書いたことを原文掲載。



21:30

平井堅が、6wまで行ってる。

よかったーーーーーーーー

もーーーーーー

本当によかったーーーーーー

1位のボケではないと思うが、全然全然OK!!!

こんだけしのげたら十分すぎる。

(中略)

だとすると僕のお題ポイントが6ポイントになるわけで、優勝が見えてくる。本当に  (´;ω;`)ウッ…
(´;ω;`)ウッ…

あ、まだ気が早いけど。

だけど、いやいや、十分。優勝じゃなくても。

最後の最後まで、上位争いに絡めただけでも、
みんなの注目を得られただけでも、めちゃめちゃめちゃめちゃ十分。

自分でも、すげーすげー自信になる。

あと、最後の1戦を残すのみ。

楽しんでやりたい!最後だ!これで終わりだ!

4割苦しい。6割楽しい。それも最後。特別な経験。楽しんで!!



◆第4局までの結果発表を見て


(この時書き留めていたこと、以下、大体原文)


1位 19P(28) メンへ蘭子さん


普段から競う相手と思っている訳ではないけど、
試合を意識すると、ライバルだと僕は思っている。

そして僕にとって「最良の」相手だと思う。

ともに、歴代wランキング11位で、43wで並んでいる。

察するに同世代?

僕の よくwしている人 1番が長らくメンへ蘭子さんだった。
僕自身、無意識に一番おもしろいと思っている人。

ただ、そこで、最近になってもんきちさんが、
よくwしている人の1番になっているのが、
めちゃくちゃ有難い。
メンへ蘭子さんが1番に君臨していると、
最強の相手に見えちゃうけど、
1番じゃないので、ほっとする。
そのことが、少しだが勝機はある、って感じられる。
もんきちさんありがとう。自然発生的なものだけど。


あと、第1局の時に、僕のボケをツッコミで評価してくれていた。

いつもの ムフッ では無く、わざわざコメントしてくれたので、
僕の方を認めてもらえていると感じ、嬉しかった。


2位 17P(31) うえ


3位 17P(21) みぃみぃみぃ🐿さん


…分からないです。
…エピソード無し…なんかごめんなさい。

でも、察するに若い人、かな。

第1局でワイパー付きメガネ、
第3局でキラキラのモザイクのボケを出した人。
僕には思い浮ばない着眼点。
末恐ろしいというか、すごい能力をもった人なのだと思う。


そして、気になることが一つ。

名前に 🐿(りす)がついている。

りすさんを彷彿させる …化身なのか!?

今大会、りすさんは不参加のようだが、
一番恐れていた相手。だが不在。
参戦していれば、必ず上位に入っていたと思う…
というより、優勝最有力だったと思う。

若さ(たぶん)、素性が分からないこと、潜在能力、🐿マークが怖い。



4位 14P(28) ふわり👼翔夜🌃さん

個人のイメージだけど、
伝説の人。
半神半人。
天界と地上界を自由に行き来している。

競う相手になってしまい、追い上げを受ける立場なのが非常に怖い。



◆最終第6局の前日


前からメロディーだけあった曲があったのだけど、
ふと明日に向くなと思って、タイトルを付けた。

「何が起きても」

ちょっとずるいし、
こんなメンタルではいかんかも知れんけど、
優勝できないことも想定したタイトル。
ただしっくりくる。
ダメだろうなと思えても、受けとめてくれるメロディーに思う。



(いきなり話が始まるけど)
とあるお題に対して、僕は25個のボケを出していたのだけど、
満足いくボケは出せてなかった。

で、ここでピンとくる。

明日の最終局に向けて、大喜利の本を読んだり、
匿名大喜利で少しでもボケて、少しでも頭を柔軟にしようと思ったけど、
そんな前日で、都合よく急に大喜利力は上がらない。

やれることは、
大会中の集中力の維持や、やれるって自信や確信をもつこと。

今までも、粘ったことで今の順位に居る。

ってことは、自分の外に答えを探す必要はない。今の自分で十分やれる。
ただしそれをもっと確実にするために、
長時間考え抜いて、良回答が出せたって経験をすること。

どんだけでも考え抜ける精神力を身に着ける。

25個ボケを出したお題を、もう2時間考え抜く。
大会前日の今日、大会と同じ20時から2時間。
目標は納得できる良回答。あわよくは100個位ボケを出す。

自分の限界だと漫然と感じたものを、
絶対にそうじゃないと自分に刻み付ける。
そして粘りに粘れば、必ず良回答が出せると確信させる。



20:00

2時間やって15個 めちゃいいのは一つもない。けど好きなボケは出せた。



23時過ぎ就寝。

りばくさんの過去問と主だったボケを見ながら寝落ち。



◆最終第6局当日


3:30

目が覚める。眠りが浅い。
緊張で目が覚める。心臓バクバクや。もう脇汗。

ふと、思い立つ。

りばくさん(出題者)の過去問→エクセルに全部コピペ→
データベース化→
多く使われている言葉を明らかにして、予想したお題を作って答えよう。
自主練だ。やれることは全部やる。後悔を残したくない。





数日前から思っているが、
りばくさんは、僕がアメブロを始めた時、
大喜利分析の記事を通してやりとりした。
僕が、どんなお題を得意とし、何が苦手なのか、知っているはずの人。
なんという奇遇か、その人が最終節のお題を出す。


正直なとところ…僕はこう思う。

寄せるんだ、寄せるんだよ、りばくさん、お題を僕に!

僕が答えやすいように寄せるんだ!

ほんのちょっと、数ミリでもいい。誰も気づきはしないさ!

今、匿名大喜利の中で、君だけはそれができる。
こんなこと偶然で起きっこない。だから必然。

あの時、大喜利のボケ方について意見し合ったことは、今日の為だったんだよ。
分かるよね、りばくさん。分かるよね。

…さあ…さあ!!


一方で、逆の事も思う。

もし、もともと用意していたお題が、
僕が答えやすそうなお題だと、りばくさんが気づたとしたら、
どうするのが正解なのだろう。

りばくさんは、困ってはいないか。

…でもなんとなく、りばくさんはそういう性格じゃないかな?

でも、仮に困っていたとしたら。

周りから見ると、仲間内だから、
うえに花を持たせるために、お題を寄せたんじゃないかって、
後で意見する人が出てくるかもしれない。
それは、りばくさんとしては困る。
僕も、そんな疑惑も向けられると困る。
(疑惑って、上記でガンガン要望しとるがな)

そしたら、りばくさんとしてはお題を変えるべきかどうか。

かといって、たまたま僕が答えやすそうだからといって、
変更するのもまた違う気がする。
別に寄せた訳じゃないなら、かえって、僕を意識してお題変えると、
今度は僕に対してだけ遠ざけた様で、フェアじゃない。




そうやって色々考えると…

やっぱり寄せるのだよ、りばくさん!

どっちみちお題寄せてる疑惑を誰か言ってくるなら、
最初から寄せてしまうんだーー!!




〇最終局の展開を予想してみる(急に)

回答数は…

トータルの傾向としては、回答数は減少傾向。

終盤になればなるほど、
優勝や上位が厳しいとなって、離脱した人は一定数いるはず。

今にして思えば、お題出題者は、前半の方が高ポイントを狙いやすい気がする。

だが、最終局はどうなるのか。

優勝、上位争いしている人は、
一番本気になるはずだから、朝8:00まで最大限に面白いボケを狙って、
5回全部回答する可能性が高い。

ただし、手ごたえがあるボケが5回より前にできていたら、そこでストップするだろう。

だけど理屈上、離脱者も一番多いはずの局になるから、トータルとしてはどうなるのか。

なんとなく、最終局ということで、答えたい人が多いかも知れない。

あと、りばくさんの知名度、好感度、そして答えたくさせるお題技術もある。
りばくさんファンが、この時だけ参戦する現象も起きそう。
そういう人がかなりボケる。
なので100オーバーは確実とみる。

目安として、手続きさんの125を超えるかどうか、なんだけど超えると予想。
しかも、大きく伸びる。回答数140と予想。
過去最多?

これだけ伸びれば、大会って多くの人に望まれてるって証にもなる。
嫌がられていたら伸びるはずがないもの。
大会関係者としては、その為にも伸びてほしい。



6:00過ぎ


☆「りばくさんお題簡易データベース」完成☆


エクセルに、りばくさんの全452お題を収録。いろんな検索ができる。



むふふふふふふ!!

ぐへへへへへへ!!

あっはっはっはっは!!



ここまで本気の奴は居るまい。

今、考えうる最強の秘密兵器を手にした。

誰も持ってないだろう…
「りばくさんお題簡易データベース」!!

僕だけが持っている!! 圧倒的優位!!



お題、回答数、出題時期、
時期ポイント(独自設定)、総合ポイント(独自設定)、お題No、
そして計算用の入力項目が2つある。



僕はこう考えた。

お題出題者として、回答数が多かったお題は参考にするはず。
だが、最近過ぎるお題は、それが参加者の頭に残っているだろうから、
より参考にするのは過去のお題。
つまり、より回答数が伸びた、より過去のお題になればなるほど、大会のお題に近くなる。

このデータベースでは、
お題Noに、任意の数値を加算、積算し、回答数を足し合わせることで、
独自の総合ポイントを算出する。

回答数とお題の古さ、どっちを重視するか、計算数値を変えることで微調整が可能。いくつかのパターンで調べられる。

そうして、数パターンで総合ポイント順に並べてお題を見ていくと、
当日のお題がなんとなく見えてくる…はず!



が!


やってみたところ、これではダメなことに気づく。


前回第5局で、ミドさんのお題をサイトで見るだけだったけど、
20個ぐらい見ていた。

ところが、本番では歌手のお題が出て、これは完全な予想外だった。
こんな傾向はなかったのに~!とむしろ焦りからスタートしてしまった。

過去のお題が参考になるのは、
出題者がそういうのを出そうと思ってきたときだけだ。

大会用だから、と今までにないタイプを出そうと決めていたら、
過去問分析では意味がない。

データベースって大会本番用というよりも、
本番までの間、心理的に気休めにする為の意味の方が大きい。
この人のお題はみんな知ってるぞって安心感。


…というこで、

何だったんだ、データベース。


要りますか?りばくさん、データベース。希望があれば差し上げます。

よ、よかったら、自己分析用に貰ってください。せっかく作ったんで 汗



6:30

今までの5局の中で、一番順位が低かったのは第2局。迷子センター。
全体としては回答数最大で、ワロタもたくさんついた人が多かった。
だが僕は9位だし、自分でも一番出来が悪かったと感じた。

僕は、みんなにとって回答しにくいお題に強く、
みんなにとって回答しやすいお題には弱い傾向がある気がする。

おそらく、りばくさんのお題は回答しやすいお題になる。
すると僕にっては苦手なはず。
迷子センターでウケた回答や、回答数が多い普段のお題から、
ポイントがどこにあるのか、押さえておく必要がある。


8:00

あと12時間。
ああ、なんか自信がないなあ。自信がない。
こんなラッキーは長くは続かないと感じる。
出来が良すぎる。最後に、ドーンと落ちそうな気がしてならない。詰まって、何も出てこない気がしてならない。

ああでもなあ、なんでだろう。自信もっていいはずなのに。

第5局なんか7w2つも出した。たぶんすごいこと。なんだけど、なんか自信がない。
もうダメだ、きっと、今日はもうダメだって思える。


昨日、自信を持ててた時のことを書こう。

昔、フライダディフライって映画を見た。

V6岡田君と堤真一主演。鉄板コンビ…の最初の作品だったかも知れない。
ミスチルが主題歌歌ってたので観た。
 

 

そこで岡田君のこんなセリフがある「俺が教えるのは戦い方で、勝ち方じゃない」

なんとなくわかった気になっていた言葉が、時を経て、今、はっきりと分かった。

勝負には相手がいる。

僕が今、IPPONグランプリに出たとして、バカリズムはじめ本物の猛者に勝てるはずがない。

それは分かる。相手の実力ってものがあり、それは僕がどうこうできることじゃない。勝つのは難しい。

だが、自分のベストを出すことはできる。それは自分がやれることの範疇。

だから昨日、25個ボケたお題を、更に2時間考えた。そして15個絞り出した。限界突破だ。

無理だと思っても、無理じゃない。それを自分に刻み付けるために。

ただ理想通りいかなかったことは、その2時間で最初を超えるほどの大ウケするボケが出せなかったこと。


大ウケするボケもまた、確実に出せるとは言えないのかも知れない。最後まで見つからない事もあるだろう。
でも、それだって分からない。2時間で止めたから。

そこまで本番の気になれなかったが、やろうと思えば朝8時まで考え続ければいい。

時間はたっぷりとある。僕がやったのはせいぜい22時まで。最初の25個の時間を足したところで、せいぜい0時だ。

それに、悔いを残すことが一番いやだ。やるだけやったって思えれば、優勝逃しても、胸が張れる。

どんだけでも考えればいい。そうやって考えれば、第5局も反省は残る。ボケは4つ。1つ余した。

4つ目のマツケンサンバが7wまで伸びたことを考えると、遅く出した1発でも十分戦える。

そうだな…

第5局のマツケンサンバは、遅攻でもいいんだって教えてくれてる。

そういえば、第1局の楽天カードのボケも後で出てきた。で2位だからな。


9:00

昨日夕方、目指すは優勝じゃない、歴代最多w66wや!
大会でwが集まりやすターボを生かして!

とか密かに思っていたけど、今はそんな気になれない。

競ってでもいい、なんとか、優勝できれば…としか思えない。

吐きそう。



◆最終第6局 20:00


【お題】授業中の先生の言動に生徒全員「やめてください!」なにがあった?


20:30

やっと1ボケ。ボケのペースみんな早いな。


21:10

【ボケ】ボールなんか、みんな天井に挟まればいいんだ! これも!これもこれも! えいえい!!えいえいえいえい!!


やっと2ボケ目。なんかかわいい系。

正直いいの出せる気がしない。
学校あるあるを使いまくっても、出せる気がしない。
気持ちで負けてる。これじゃいかんけど。

短いボケで、いいのがあるはずだ。迷路に入りこんでる。
気持ちで負けるな。も一回あげていくんだ。絶対、おもろいの出せるって!!!


しかし、僕の予想は当たった

みんなが答えやすいお題が、僕の苦戦なんだ。
自由発想には弱い。締め付けで真価を発揮するタイプ。


21:10

回答数100突破。さすがりばくさん、お題の猛者りばく、ここにあり!!


21:50

ボケ3つ目投稿。

【ボケ】みんなには実際の歴史を肌で感じてほしくて、先生、一生懸命作りました。窓を開けて、外を見て下さい。奈良時代です。


2つ目のボールのヤツがぐんぐん伸びて8w。もう感無量。
大げさだけど、死んでもいいと思えるぐらい、ほっとしてる。

なんで、こんなに伸びているかは謎 笑


ちょっとかわいらしいとは思ったけど、
あんま理屈が通ってないし、よく分からんけど、
でも、そんなことはもうどうでもいい。

もう、本当に、気持ち的には死んでもいい心境。

これで、こんなの伸びてくれて、心の底から助かった、救われたって思う。

神様が救ってくれたような気持ち。


あと、自分の読みって、まだまだ当たんないなって思う。
これがこんなに伸びるのか…

変ないやらしさがないからかな…
性とか、悪に走ると、嫌に思う人がいるけど、
ボールのボケは嫌味がないから、気に入ってもらいやすいのかもしれない。
女性ウケしてるとか?わからんけど。

個人的には、3つ目の、奈良時代のボケが好き。
これが大好き。僕らしいって思う。
スケールがデカいっ感じ。先生の冷静な感じ。好き。これが僕らしくて大好き。

伸びなくても…このボケ出せたのが、自分的には満足かな。個性を出せた。


22:05

ボールが9wいってる…

朝8時まで納得いくまで粘りきるつもりだったけど…

も~ ええかな 笑

これで、よし!ってことで。

眠たいし、2日間の緊張で、疲労感。

あと2個ボケれるけど。

う~ん…


しかし、りばくさん、すごい。ボケ113。手続きさんを超えるか!?

しばらくお題投稿あんまりだったみたいだけど、全然すごい。すごい人や。


22:10

w伸びんがな、奈良時代が 笑

うえお気に入りの納得のボケなんだけど。感覚違うんかな。

自分めちゃおもしろいんやけどなー


22:25

ペースダウン。だがぎりぎりまで粘ろう。残り2つ、必ずボケる!

1つはすごく短くしたいな。なんとなく。正解は短いのにありそうな気が。


やめてくださいには縛られず、何でもいい、極端なことをすればいい。
それか、やめてくださいを生かすか。忠実に使うか。
2つの方向性をはっきりさせたほうがいい。


22:45

集中力続かず、第5局の結果をみたりしてしまう。

超意識するのはメンヘ蘭子さん。
6wなら差がつくが、まだ時間的にボケ主不明の残る7wのボケが誰なのか…

いや、しかしあかんあかん!集中集中!

みんなもっと笑かすんや~自分もにんまりするんや~


23:00

…ポーっとしてくる 笑

集中が もう無理なんか!? 一回寝るか… 今日朝3時台に起きてるしな…


授業中の設定なんだよね…だから授業最中の設定だけは外せない。


もっと単純なことでいい気がする。学校あるあるとは絡めたいが、単純なこと。



先生、家帰るのが面倒なので、教室に住みます!


先生も自分のことで一句詠みますねー。 教室に 住んでいるんだ 9月から


はい、一時間目はタガログ語です。


5:20

集中力が 笑

ボールのボケがウケてる安堵感で、なんか、力が入らん汗


あるボケを発見↓

「皆んなの誕生日に見慣れない箱にメガネを入れてプレゼントを送ろうかと思うんだけど、感想を聞かせてくれるかな?」

これは頭柔らかくしてないと出ない発想。

TOFA杯を盛り上げてくれてる要素、
TOFA杯に関する企画者、協力者、出題者、参加者みんなに対するサービス精神も感じる、お疲れ様でした!的な意味も感じる、
そして、生徒からすれば意味不明でやめてくださいは合ってるし、素晴らしいボケ!!
僕も、一関係者、参加者として嬉しい!!
最終節ということを加味すると、
この機会でしか出せないタイミングが必要なボケ、
こんな6週間前のお題をフリに使うなんて技術的にも秀逸。
これが第6局のベストボケに思う。


8:00

最後、悩んだけど、自分が個性を出せて大好きな奈良時代のボケを、
アレンジして、もう1つ出した。
相乗効果で伸びてほしい。

もう1つは、
りばくさん大トリお疲れ様の意味も込めた、ボケ。
8:00ギリギリになってしまい、ちょっと練り切れなかったけど。


これで大会すべてのボケ回答が終わった。



◆最終第6局振り返り

僕の中で1番ウケたボケ

【ボケ】ボールなんか、みんな天井に挟まればいいんだ! これも!これもこれも! えいえい!!えいえいえいえい!!


このボケは、下の2つのボケにアシストしてもらった。参考にした。


①第5局のボケ
「ぶどう館に行くんでしょ?」
(全力の一週間さん)


②最終局のボケ
「じゃあ先生が校庭のスプリンクラーで遊んでる間、自習とします!」
(ポンサさん)


「かわいい」ことがボケになるなんてそれまで思ってなかった。
でも「かわいい」のが「おもしろい」

で、やったみたのが自分のボケ。

学校あるあるは使うべきだと思った。
その時点でまだボケで投稿されてない、残っている学校あるある。

それに「かわいい」を付け足した。

ただ、こんなにwが伸びるとは思ってなかった。
苦し紛れの中で、多少マシかな程度にしか思わなかった。


たぶん、これ大喜利じゃない…って、この言葉は、
僕の職場の隣の席の同僚の言葉。

匿名大喜利で起きたことを、ちょこちょこ話していた。

僕にはおもしろい、匿名大喜利でウケてるボケでも、
彼に話すと、
「それは大喜利じゃないよね」ってクスリともせずに、ズバッと切られることが多い。

大喜利好きじゃないから容赦ないけど、
でも、こういう人こそ納得させられるのが秀逸なボケだと思う。

いくら匿名大喜利が匿名でも、
集まっている人は大喜利好きしかいないから、
一般市民とは評価が違って、甘いちゃあ甘いと思う。

で、僕のボケは、
絶対に「それは大喜利じゃないよ」って言われるのが分かる。

彼のイメージは、
ねづっちの謎かけみたいに、
お題の言葉を、解の言葉で、どれだけ綺麗に調理できるか。

僕のボケは、まったく綺麗にさばけていない。
先生は何が原因でボール投げてるのか分かんないし、
(むしろボケを聞いた後にモヤモヤを残す)
ボケの後半は大量の文字を使って、見た目やリズムで笑わしてるだけ。

ただ…

お笑いの中で、これが歌ネタ、リズムネタなたいなもんなのかな、って思う。
お笑いの1ジャンルを築いているし、
今回は、その下駄をはかせてもらったようなもの。


それから、僕の、第1局のボケ

【ボケ】メガネがどんなに良か老眼、誰からか分か乱視、だから、つか遠視、こんな度が過ぎたサプライズ近視!

と、極端に対照的。同一人物のボケと思えん。

とっても右脳的で感覚的な最終局のボケと
とっても左脳的で理詰めな第一局のボケ。

大会に、
ここから(第一局のボケ)入っていって、
ここから(最終局のボケ)出てきたっていうのが、なんか、とてもおもしろい。



そして…この考察が次に続く

◆「リズムの呼吸、壱の型、列挙」


大会を通して、無意識に編み出した技があると思ってる。
追い詰められた時に繰り出せた、編み出した技?
大会を振り返って、自分でも驚いた。

どこかで、誰かがやっているかも知れないが、
僕は、それを意識的に学んだり、真似た訳じゃない。
自然発生的に、こうなっていた。

「リズム創出法」あるいは、
鬼滅の刃的に言うと
「リズムの呼吸、壱の型、列挙」
と命名(憧れの善逸に近づきたいの)


この3つのボケに注目…

第1局
【ボケ】メガネがどんなに良か老眼、誰からか分か乱視、だから、つか遠視、こんな度が過ぎたサプライズ近視!

⇒和歌みたいなリズム 意味のある言葉


第4局
【ボケ】ろうにゃくにゃん…ろうなくなん…ろうなくにゃん…何笑ってんだ!!

⇒3つのワードの並び 第1局と6局のボケの中間


第6局
【ボケ】ボールなんか、みんな天井に挟まればいいんだ! これも!これもこれも! えいえい!!えいえいえいえい!!

⇒後半は意味の薄い言葉=ほぼ音だけの楽しさ


さらに各局の、他の人の上位のボケと比べてもらうと分かるけど、
他の人のボケと攻め方が違う。

いずれも文章には細心の注意を払った。

文字の見心地、聞き心地、それで笑いを誘う。
似たような言葉の並びだけで、幻惑する。

第6局の、ボールが天井に挟まることはあるあるネタ。それ自体は最初から破壊力を持っている。ここは既存の力。
でも、当然それだけじゃ、お題に合わないので使えない。
で、ここを、なんとかお題に沿う形にもってこないといけない。
リズム創出法を使うために、「みんな挟まればいいんだ」のワードでバトンを繋ぐ。
その後は、技を繰り出すのみ。


第3局については、
老若男女が、誰もが間違いやすいってあるあるをまずは使った。
だが、問題はこれをどうボケに仕上げるか。

無意識的だったが、言い間違いを3つ並べた。
最後に「何笑ってんだ!」は特にセンスあるツッコミではなかった。
言い間違いがスローペースに見えたところで、ズバッとつっこんだ緩急の差が笑いを誘ったのかも知れない。ここも「リズム」の力かも知れない。
でもツッコミとしては、特に優秀とは言えない。
だから逆に言えば、それでこれだけ伸びたのは、ろうにゃくなん…とかのワードの並べ方がそれだけ効果的だったんだと思う。


第1局については、言葉自体に意味がちゃんとあるので、リズムという感じではないかも知れない。
だが、今にして思えば、リズム創出法の原型だったと思う。
なんか、和歌のような、あるいは、ラップのように韻を踏んでいる感じ、
見た目にも聞いた感じでも整理された感がある。

振り返ってみて、これって、ミスチルのおかげかな、ってちょっと思った。
桜井さんが、韻を踏む歌詞とか上手だから。
無意識に僕の中に残っていたのかもしれない。


使いどころは、何か、ボケられそうなあるあるや、ワードを1つでも思いついたら、それに組み合わせてみる。

うまくいけば、本来ボケられそうもないあるあるやワード1つでも、
難なくボケに仕上げられるかも知れない。
なにせ「創出」しているので、かけら1つさえあれば、錬金術のように自在にボケを生み出すことができる。
そんなうまいこといくかな?と思いつつ。

今後は意図的に繰り出せるか試しながらやってみます。



そして…

 

ファンの間で「いざと言う時しか役に立たない男」と言われる、

我妻善逸に、僕は近づけた様な感じで非常に嬉しいです。

 

僕は普段の匿名大喜利はあまり活躍できてませんので。

でも、大会では妙に強さを発揮できた。

 

すごい嬉しいです。

 

ちなみに僕の性格をアニメで例えると、

我妻善逸 と 碇シンジ の間だと思っています。

 

2人の間=うえ

 

 

 

どんなキャラや。

 

 


◆仕事できなくても悩まない。適正はお笑い


上で書いた同僚に、言ったら絶対叱られる。

だが、そう思った。

仕事で出してきた結果より、このTOFA杯の結果のほうが大きい気がする。

自分の適性って、大喜利とかお笑いだったんだ、って。

これでこれから仕事できなくても、悩まないかもしれない。
だって…適性はこっちにあるんだもん…て。

こ、子供みたいだけど…


でも、なんか吹っ切れたものがある。

TOFA杯に参加して本当に良かった。



◆増え続けた参考書

(本をお勧めしてくれた、フユフクさん、ありがごとうございます!)


TOFA杯始まる前は1冊も無かったけど(いや1冊位はあったかな?)
ちょっとでも大喜利スキルを向上させたくて
大会の進行とともに増え続け、こんなになってしまった。


毎回、20時の時には近くに置いてスタートしていた。

ヒントが無いかと思ってページをめくったのは2、3回。
でも本に載っているボケや、
本からヒントを得たことは1度も無かった。
これだけ本があっても、結局は自分がお題と向き合うしかなく。

だから参考書と言うよりも、お守りに近かったかもしれない。

バカリズム、ジュニアさん、板尾さん、川島さん…
名だたる大喜利ストが少しでも近くに居てくれる気がして、そばに置き続けた。

そういえば、
意識的に滝沢カレンの大喜利練習動画を見たりもしたなあ。

 

 

滝沢カレン、がんばってる。



◆コントで…


最終局で、ザ・自分と言えるような、大好きなボケが出せた。


【ボケ】みんなには実際の歴史を肌で感じてほしくて、先生、一生懸命作りました。窓を開けて、外を見て下さい。奈良時代です。


あるあるネタじゃないってのが好き。

僕はあるあるでボケるのは苦手です。

こういう非日常のぶっ飛んだボケが好き。自分らしい。

これは大喜利の一ボケで終わらすんじゃなくて、
ぜひコントの入りや途中で挟むとかで活用(僕は芸人ではないけど)していきたい。
って思うほどお気に入り。


そうしてみたいと思わせるボケが、最後の最後に出た。

自分の中の違う窓も、少し開いた。 ※社会の窓ちゃうよ


大会を通して周囲をぶっちぎるような会心のボケは出なかったけど、
最後は納得の自分らしさに辿り着いたことが、とても嬉しかったです。

 

 

 

◆優勝して
 

 

 


優勝できたことはとてもとても嬉しいです!! (´;ω;`)ウゥゥ

自信になりました。

こういう個人タイトル、賞と言えるものを、
僕は何年…何十年ぶりにもらうのか。
賞なんてものの存在を忘れていました。

TOFA杯は、一時のカップ戦に過ぎませんし、参加者も限られます。

別に匿名大喜利自体、競う場ではありませんが、
それでも優劣をつけるとしたら、
総wやw率が本来の強さだと思うので、
僕は1番になるには程遠いです。

一部、切り取られた中での1番に過ぎません。

でも、それでも、1番は1番という思いもあります。

特に、wが伸びず、苦しんで、
このブログに逃げ込んだ夏の時期の自分に、
1番を夢想して語るだけだった自分に、
未来から優勝報告を、
それからもっと自信もっていいんだよ、
苦しんでてもいいことあるよ、って教えてあげようと思います。

 




ジュラシックパークで、お前が最強の肉食恐竜になったんだよ、って。

いや、草食恐竜なのに最強になれたんだよ、って表現した方が合ってるかな。

 




勇気をもって大会に臨んだことが全てを変えました。

一歩、踏み出すことの大切さを身をもって感じました。



また、大会の企画、準備、運営の関係者の皆さんに感謝します。
大会とお題素人の僕に、助言や気遣いもいただきました。

そして大会を通して、いろんな事について、
とても濃厚な時間を過ごし、経験をさせてもらいました。

本当にありがとうございました。



ただ、TOFA杯をめぐっては、
大会の中や、匿名大喜利、ブログなどで
色んなことが起き過ぎて僕は消化不良に陥っています。

TOFA杯の準備期間、始まった頃は
ワイワイ感がとてもありましたが、
最後の結果発表を迎えた今、
TOFA杯や匿名大喜利に関する状況は様変わりしています。
少なくとも僕の周囲は。

自分が優勝したことだけを、純粋に喜べる心境ではありません。

正直なところ、これから何をどうしたら、という事も決めかねています。

しかし、自分でさっき、苦しんでもいいことあるよ、って言いました。
何よりも起きた実例ですから、
それを信じて、

TOFA杯初代チャンピョンを自信にして、

TOFA杯を終えたこれからを進んでいこうと思います。

まだ行き先分かんないけど 笑



本当にありがとうございました!!



そして、
この超くどい超長文を、最後まで、
かいつまんで斜め読み(になりますよね、当然)していただき、

ありがとうございました!!