超長文で、ボケ分析をやったけど、
いくつか大事かと思ったことがあるのでメモしておく
まだ全然データ不足。過去の分を使って分析を続ける。
分析してやれやれじゃなくて、分析を色々使うこと。ここからが本番。
△○◎の表に、ボケまでたどり着く経路、
うまい感が何によって出されたか、面白さが何によって出されたか、
使われている技術、その辺をまとめること。
で、結論も必ず別でまとめる。これが大事。
どんな時、どこに注目したらいいのか。
行き詰まったらどうしたらいいのか。どこでどういう技術が使えるか。
お題とボケとの対象、パターンもあるはず。そこも見ること
こういう手順でウケるボケが出てきたんじゃないか、をいくつ分析しても、
そのパターンで生み出されるボケがもう1回以上「再現」されないと、説得力がない。
「再現」されることを確認すること。
お題1万回のうちで1回使えるか使えないかのウケる方法を見つけ出したところで意味がない。
週間ランキングよりも、実績ある人のボケを集中的に分析したほうがテクニックを見つけ出すのは早い気がする。
自分自身がそうであるように、これは得意っていう型がある。
1人ずつに絞れば、その人の得意な方法が見えてきやすい。
週間ランキングでは、そこがバラバラになってしまう→かえって、よく分からなくなってしまうおそれが。
ただし、人で分析するなら、勝手にブログでは公開できない。
黙々と秘密裏に(笑)やるしかない。
しかし、幸い、匿名大喜利ではその人のボケをまとめて誰でも見られる …ムフフフ
で、その場合、自分が面白いと感じるボケをよくしている人を分析するのがいい。
感性が合わないボケをする人を分析しても、自分にとっては意味がない。