あー、ブログいいですね。
おかげで、次々ボケ急いで(そんな言葉あるのか)しまいそうなところ、
ブログに力を分散さえることで、それが無くなりそうです。
今回は、匿名大喜利で感動したことを書きます。
ごくまれにですが、匿名大喜利で感動することがあります。
なーのーでー
やっぱり、匿名大喜利って、悟りへの道なんだと感じるわけです。
笑いがあれば、苦悩もあるし、涙もあるんですよー
ある時、こういうお題が出ました。
僕の回答はこのとおりですが、かなりの時間をかけて、ボケました。
このお題、難しいと感じました。
ツッコミやコメントがし辛いボケで僕を困らせて下さい
が難しい注文だと感じたんです。
だけど、だからこそやってやる!受けて立つ!という気持ちになりました。
このオーダーに対する僕の出した答えは、
両親と生き別れた、という部分です。
ラップする変なヤツだけど、その事情聞いちゃうと強く言えないよな、っていう。
あとこれ、自分のボケにじーんときます。
こいつ、吉野「家」選んだも、家に対する思い入れが強かったからなんだな…
なんでラップやっとるのかは知らんけど、
ずっとその思いをもって、ここまで生きてきたんだな、と思うと、うるうるします。
面接官、彼を採用してやってくれ!!!
で…これはリンク張りますが、
他の方も、それぞれの考え方で、このオーダーにに答えています。
※ただし、一部の方は、そこ無視してボケてます。
一行で回答した人はたぶん無視してる…
そういう人は除くのですが、
このオーダーに対して、こういう答え方もあるんだ!って関心したり、
この難しいお題にも、別にお金がもらえるわけでもないのに、
ただ笑わせたい、面白くありたいって思いで、
がんばってみんな挑んでいくんだ!
バカだ…バカだけど、カッコいい!いい奴らだよ!
なんて素晴らしい戦いなんだ!
…って僕は感動してました。
…
匿名大喜利では政治ネタは禁止ですが、
たまにワードとして「北」だとか「プーチン」とか出てきます。
戦うのならば、人を傷つけることではなく、
こういうことで戦おうよ!って思ってます。
バカみたいなものに僕も匿名大喜利の人たちも力を注いでいるんだけど、
なんだけど、なんて平和で素敵な戦いなのだろうって思う。