街中のいたるところで
桜が満開ですねー！
すっかり日中も暖かいので、
クローゼットを見たら
着る服がない・・・。
本日慌てて実家に
取りに行ってきました。
なかなかの荷物を持って
主人の待つ車へ持って
行ったのですが、
全然手伝ってくれない・・・。
この姿を見て
なんとも思わないのか！？
優しくない！！！
と思いながら、
積み込んで出かけたんです。
車の中で
「何で手伝ってくれなかったの。」
ちょっとプンプンしながら言うと、
「全然持ててたから～」
「そんな重いと思わんやん～」
とのんきに言うんです。
確かに主人は
運動もしてるので力持ち。
私が重いと思うものも
軽々持ててしまいます。
だから、これくらい自分で運ぶもの。
一方私はというと、
病気になって以来
重い荷物を運ぶと危ないからと
たいてい両親が手伝ってくれる
環境だったんですよね。
だから、両手がふさがる時は
手伝ってくれるもの。
お互いの認識がそもそも違うんです。
これは一緒に生活をし出すと
いろんな部分ででてくること。
自分の当たり前と
相手の当たり前が違う。
だからこそ、
そのすり合わせだったり、
自分のして欲しいこと
してほしくないことを
きちんと伝えて分かり合っていく
必要があるんですよね。
「なんでしてくれないの！？」
という言葉ではなくて
「手伝ってほしかった」
と伝えること。
そして後から言うのではなくて
手伝って欲しかったその時に
「重たいから手伝ってほしい」
と言えば良かっただけ。
そうすると、
なんで！？
とプンプンすることなく
終わる話。
けれど、
言わなくても分かってよ！
と思っちゃうものなんですよね～
婚活で出会って、
相手が気が利かない。
自分のしてほしいことをしてくれない。
察してくれない。
こんな風に思って
シャットダウンしてませんか？
確かに気が利く方がいいですし
察してほしいですけど、
お相手はあなたのことを
まだよく分からない。
そして、
察する能力が高くて気が利く人は
残念ながら、婚活をしていないんです。
もうお相手がいるんですよね。
そりゃー人気です！
だから、それだけで
シャットダウンしてたら
だれとも結婚へは進めません。
そして、
察してよ！と
思っているあなたも、
相手の事を気遣ったり
察してあげたりできていますか？
結局はお互い様なのです。
今日の私は、
のんきに言う彼に
「あぁ、
手伝ってって言えばよかったね～」
ってすぐに伝えました。
こんな些細なことですが、
自分と彼との認識の違いに
改めて気づかされました。
結婚生活って
こんな些細な事の積み重ねで
すれ違うか分かり合っていけるか
なんですよね。
婚活で出会ってデートをする中で、
わかってよ！
察してよ！
がたくさん出てきたとき。
その時は、
あなたと相手の当たり前は違う！
と思い出して、
分かり合えるように
コミュニケーションを取ることに
トライしてみてください！
それでも
全然分かり合えなさそうなら
その方ではなかっただけ。
けれど、
コミュニケーションを取って
分かり合おうとする前に
シャットダウンしてたら、
いつまでたっても
結婚の道は遠いですよ！
マリッジメイクセラピスト
Cue.u 花房知佳