ブログネタ:子供の頃から変わらず好きなもの 参加中本文はここから
子どものころから好きだったのは言葉(日本語)かな?
一昨日、ピクでのチャット中に「なます切りだぁ」と
入力したら「なます?」とみんなに「?」を出された
羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹くの「なます」だよ
と注釈を入れてみたが、通じなかった

僕の2人の子どもたちも
いや、奥さんでさえそうだが、
知らない言葉を調べよう、使えるようになろうという気迫がない
僕はテスト勉強は苦手だったが、言葉はどうしても気になった
初めて目や耳にした表現は必ず調べたし
使う機会がないか、いつも気にかけてみたりしていた
それが最近では災いして、会社でも、家庭でも、そしてこのようなチャットでも
コミュニケーションの停滞を招いてしまっている
そういえば、芥川賞を取った「蛇とピアス」
あの作品のテーマは~画竜点睛を欠く(むしろ『描く』か?)でありました
作品としての世界観は素晴らしいというのは認めるけど
あの程度の奥行き(テーマとなった言葉が放つ響き)で芥川賞?

と驚いた覚えがある
どうしてそう感じたのか?
それはその言葉が、ただ言葉の持つ意味通りに
物語のテーマとして使われていたからかもしれない
僕にとってありきたりの言葉が、ありきたりの意味だけを持たされて
さも、このことを伝えるために、この物語はあったのです。と締めくくられた時
え?何?そんだけ?と肩透かしを喰らったような感じがした
だが、これも逆を返せば、それだけ『言葉』が使われなくなった為に、
この程度ですらテーマとして成り立ち得るということなのかもしれません
