股腹・江戸和装小物専門店「上田屋」のプログ担当??の田中です
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江戸の伝統を上田屋の粋なおやじさんより受け継ぎ遠く新潟県上越市より上田屋の娘さんと御用聞きに伺う
「行商日記です」 珍道中をご報告していきます
上田屋で販売しています「信玄袋」ですが
こんな歴史があるそうです
女性が持っていた手さげ袋で、正しくは合財(がつさい)袋といい、信玄袋・籠信玄・干代田袋等を含みます
持物一切合財を入れられるという意味から合財袋と呼ばれました
信玄袋の名称に対しては,信玄弁当(三つ重ねの弁当)を入れたためとか,武田信玄が陣中で用い、肖像画の背景にある袋物にも似ておりこの名が付いたとか、甲斐の人の考案したものであるとか色々な説が伝えられていますが定かではないです
〔信玄袋〕形はまず底となるべき部分を造り、これに密着させて布地をまわし、その上部に紐を通す所を造り、紐を通します
〔籠信玄〕信玄袋の底部に籠を付したものです
〔干代田袋〕上品な布地を用いた高尚なものです
明治20年代まで女性の持ちの物入れは,タバコ入れや鼻紙袋,財布などがおもでしたが,男性が胴乱やかばんを用いるようになると,信玄袋は女性の袋物として考案され,明治30年代には流行の頂点を迎えました
歴史のある信玄袋ですが、上田屋では巾着風信玄袋と手提げ風信玄袋を取り扱っております
股腹を着て信玄袋で粋なおしゃれをお楽しみください