石原詢子さん「淡墨桜(うすずみざくら)」歌碑建立とお花見、淡墨桜!①歌碑建立編 | 植田 正強(うえだ せいごう)オフィシャルブログ「~進化するブログ~」

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前日までの天候が嘘のように、晴れわたる2024年4月4日(木曜日)

 

日本三大桜の一つ、国の天然記念物に指定されている

 

「淡墨桜(うすずみざくら)」(岐阜県本巣市根尾板所字上段995)前において

 

 

石原詢子さんの曲「淡墨桜」の歌碑が、この程完成し、除幕式が行われました。

 

 

ファンクラブ会員からの「石原詢子さんの故郷・岐阜県に歌碑を建てたい」

 

というたくさんの声が一つになり、2年の時を経てこの度ようやく完成を迎えることになった。

 

基盤となる石は生まれ育った揖斐川系の石のひとつが使われ、

 

桜色の石板には石原直筆の歌詞が描かれている。

 

この除幕式には、石原詢子さん、岐阜県知事、本巣市長などが列席

 

ファン代表として長崎県の五島列島から駆け付けた男性も参加し、

 

全国各地から集まったおよそ100名のファンが見守る中、除幕セレモニーが行われました。

 

ファン熱い気持ちがこめられた歌碑にはその方々の名前が刻まれており、

 

歌碑の完成はファンにとっても感慨深いものだったようだ。

 

完成した歌碑を前に、自ら作詞を手掛けた「淡墨桜」冒頭の詩吟を披露し、

 

はじけるような笑顔で「昨日の大雨が嘘のように素晴らしい天気に恵まれ、

 

とても幸せな気持ちです。ご来賓の皆様をはじめたくさんの方にお集まり頂き、

 

心より感謝します」と感謝の気持ちを述べた。

 


 

石原詢子さんコメント

「歌手になって36年になりますが、生きた証を生まれ故郷に残すことができ、

これ以上の喜びはありません。

「淡墨桜」は、強く生きる母の姿を歌った内容の歌です。

私の母は28年前に他界しましたが、

歌碑が出来たことで一番の親孝行になったと感じております。

「淡墨桜」が長く愛される歌になりますよう、

私も今まで以上に心を込めて歌ってまいりますので、

これからも温かく見守って頂ければと思います。」

 

淡墨桜歌碑

 

淡墨桜と石原詢子さん

 

<INFORMATION>

 

「石原詢子コンサート」

開催:2024年6月30日(日) 

13時30分開場/14時00分開演

チケット発売日:2024年4月25日(木)

会場:本巣市民文化ホール(岐阜県)

料金:¥3,000(全席指定)

問合せ:チケットぴあ:https://t.pia.jp/(Pコード:266-299)/本巣市民文化ホール058-323-5373

 

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ レガシープラスより一部引用