ブルーシートを敷いた上に畳まれたボートを広げていきます。
まずは空気圧を1. 8位に設定して軽く膨らます。
エアマットを敷き詰め、マジックテープを引きだし軽く止めます。
空気圧を5から6に設定してマジックテープを止め直しします。
途中、キール用空気穴が中心になるように位置調整します。
腰掛け板を取り付けてからエアを3から3. 5に設定して充填します。
最後にキールに3.5で充填します。
オールをセットします。
ランチングホイールをセットします。
JES 336はホイールを長い方にセットしないとボートにつけられません。
ホイールを上げる時は白いプラスチック棒を使ってポッチを押し下げるとホイールが上がって来ます。
タイヤの浮力で上がって来たら白いプラスチック棒の反対の先を使ってホイールをカチッと音がするまで持ち上げます。
砂浜対応の120kg 対応キャリアカートに自作エンジンキャリア用板ボードを付けてみたものの、ボート本体が縦にしか入らず、ガソリンタンクやバッテリー、ランチングホイール等、結局2回に分けて運ぶことになりました。
ボートに空気を充填するときのコツですが、電動充填機が設定圧になると自動的に止まりますが止まってからパイプを引き抜くと空気弁が開いてしまって空気が抜けてしまうときが何回かありました。
これを防ぐには0.5ほど設定圧手前に一度セットして止まったら0.7上げて再度セットします。スイッチを入れ直し充填途中でサッと抜くと空気弁がきちんと閉まるようです。スイッチは手動でoff にします。