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ボートのフロントにモーターマウントを付けて使うつもりだったのでバーハンドルとプロペラの向きを同じにしていたエレキモーター船外器。

まだモーターマウントを付けていないため、取り敢えずスターン(後ろ)に付けてモーターが回るか試運転しようとして大失敗!!
シャフトを真下に立てていてプロペラがボートの底に接触しているのを気が付かなかった。
スイッチを入れた途端、ボボボボボと嫌な音が、、、
あーーーーっ。( ゚д゚)ガーン
回転を止めてすぐにボートの底を見ると無惨にも穴が空くほどの大きなキズが。。
初心者🔰の不注意によるあり得ない大失敗です。
自宅に持ち込み、修理開始。

ぱっくりと穴が空いていました。


船内側もぱっくりと切れていますがこちらは平たいので修理しやすそうです。
まずはこちらから修理しようと思います。



右が粘度が高いバスボンドのクリア。
奥行きがある深いキズや垂れそうな場所に使いやすい接着剤。使い勝手はちょうど文房具のチューブ糊のような感じです。
左はパンドー。粘度が低いので垂れ安いですが10分ほどの速乾性で色はクリア。
仕上がりはきれいです。
素材がPVCのこのボートには向いているようです。


船内側は切れ目を埋めて乾燥したらトラックの幌やテント等の修理に良く使われるペタックス(シルバー色)を貼り、周りをパンドーで囲って終わりです。


ボート底側のキズ。
黒いゴム部分は1cm ほどの深いキズなのでバスポンドでキズを埋めてから1日掛けて乾燥を待ちます。

ゴムの右側にシルバーのペタックスを貼ります。


ホームセンターでは無かったペタックスの黒がネットで探したらありました!


ゴム部分の上に長めにカットした黒のペタックスを溝に沿って貼ります。

継ぎ目にパンドーを塗ります。
クリアなのでほとんど目立ちません。


セルフベーラー近くまで折り返して貼ります。
修理完了。
これで安心して海に出れそうです👍