イイジマです
梅雨が明け 毎日の暑さが定常になりました
オートバイも水冷式のものが増えて
暑い夏でも安定して走行が出来る様になりました
そこで冷却水のお話
エンジンを守っている冷却用の水
綺麗な緑色しています 今はメーカーによっては
赤や青色など 色々有ります
日常の点検では予備タンクの残量を確認して頂ければ
良いのですが 中には知らず知らずのうちに
冷却水が漏れている場合が有ります
こうなると 液の減少だけでは無く
オーバーヒートと言う現象になりかねません
沸騰温度を上げる為 ラジエーターにはエンジンを
かけると圧力がかかる仕組みになっています
それは冷却水が満たされている場合
少ないと圧力がかけられず 水温が早く上昇して
しまいます 結果 夏の渋滞で クーラーの排気が
暑い車の横に止まっていると オーバーヒートが
起こります そのまま走行してしまうとエンジンが
壊れてしまう可能性があります
その前に点検をお願い致します