11月12日 晴れ
今日も、定植準備をしております。
さて、今日は肥料を入れながら考えたことを文字に起こしたいと思います。
間違ってる部分もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
堆肥の投入という視点から・・・
堆肥を入れるとカリが増える。
近年の日本農業においては堆肥の過剰気味である。エコファーマーの基準にもあるくらいでそれを推進してきた。
しかし堆肥の成分をよく知らずによかれと思って投入を続けると土壌中のバランスが崩れてしまう。
カリが過剰になると土壌中の塩基バランスが崩れ苦土の欠乏を引き起こしかねない。
盲目的に堆肥を是と考えるのではなく、何事も過ぎるのは良くない。
最近肥料のことを考えていると、販売のことが頭から離れて行ってることに気づく。
まぁ先のことではあるのだが、(とはいっても、その時期は来るわけで・・)頭の片隅に置いておいて今から種をまいておくことが重要であることには変わりない。
農業を手伝い始めた頃は、どうやって売るか?どうやったら利益を上げられるか?が一番考えていたことで、まぁそれしか貢献できそうな部分は無かったわけだが。
今は、ちょっと作り手の考えというか、どうやったらいいものが出来るか?どうやったらおいしいメロンが出来るか?という点に重点が置かれている気がする。
いいものを届けたい。おいしいものを作りたい。と言うちょっと職人気質な農家の方の気持ちが少し分かるような気がする。
もっと土の中のことも知りたいし、肥料についても知りたい。
これは一つ大きな変化であろう。
しかし、いくらこだわってもそれを伝えることが出来なければ継続していくことは出来ない。
その点において、これからますます販売面での努力が必要になってくると思う。
思いをどういう形で届けるか?
あと1年の課題である。