スポーツライブ+「福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズ」🎙
上田剛史さんとの副音声1日目、とても楽しく終えることができました🎶
Twitterでも #スワローズ応援副音声 にたくさんのコメントをありがとうございました🙇♀️
今日も夕方5時55分から中継があります📺
上田コンビ2日目、昨日よりも濃〜い野球トークをお届けします(っ'-')╮ =͟͟͞͞⚾️👄ブォン
昨日の副音声でも話しましたが、実は私と上田さんにはある深〜いつながりが…
2004年秋。
当時米子東高校3年生の私は、米子市民球場で行われた高校野球の秋季中国大会のウグイス嬢をしていました。
本来ならば部活動は引退しているのですが、夏の県大会にやり残したことがあり、顧問の先生と担任の先生に「今しかできないことなんです! お願いします!」と直談判。
その思いが届き、マイクの前に座ることができたのです。
2004年11月3日。
決勝戦「関西高校(岡山1位)対宇部商業高校(山口1位)」のウグイス嬢をしていました。
(この日は大学受験に向けて大事な全国模試がある日でしたが公休を取らせてもらいました🙏)
試合のオーダー表とアナウンスをするときに使用するシートを今でも大切に保管しています。
よ〜く見てください…
「5番センター ウエダ」
そうなんです、当時高校2年生の上田剛史さんのことを高校3年生の私はアナウンスしたことがあったのです!
同じ名字ということもあり、とても印象に残っていました。
その翌年、ドラフトで上田さんがヤクルトに指名されたときには「私が名前を呼んだあの上田くんだ!」とうれしい気持ちになったものです。
あれから17年。
上田さんとPayPayドームの実況席に座る日が来るとは…
とても不思議な気持ちになりました。
小学3年生から夢だったアナウンサー。
高校野球の場内アナウンスを担当したことで「絶対にアナウンサーになりたい」という想いが強くなりました。
当時の資料を残しているのは、私の原点ともいえる時間だからです。
野球と出会っていなければ私はアナウンサーになっていなかったと思います。
タレントとして活動する今、こうして野球と携わることができて幸せです。
また、昨日の試合では柳町達選手と木澤尚文投手の慶應先輩後輩対決を見ることができました。
夫(慶應義塾大学野球部で助監督を務めています)の教え子でもある2人の対決に、心臓がドキドキしました。
子どもを見守るような気分です。笑
野球がくれたご縁に感謝して、今日も楽しい放送をお届けできるようにがんばります!
そんな私は今、ホテルの部屋で侍ジャパンの試合を観戦中です📣
野球だらけの週末…最高です✨
野球まりえ