今日はユージさんが卒業していきました🌸
 

 

火曜なな→きゅう

後列左から ミキサーさん、サブ作家 中澤くん、AD 島貫くん、作家 めがねさん、ディレクター中村さん、太田尾P

私、ユージさん

 

実は、今だから言えますが…

一番まとまりのない曜日が火曜日でしたw

個性が強くて、それぞれの熱量が高い。

そんなみんなが同じ方向を向いた瞬間、パチンとハマった感覚が生まれました。

チームの作り方をはじめ、たくさんのことを勉強させてもらった曜日です。

打ち合わせの声が大きくて、みんなよくしゃべるので、周りの方にご迷惑をおかけするほどでしたが、それくらい和気あいあいとしたチームになりました。

 

火曜パートナーのユージさんとはたくさんの節目を一緒に過ごしました。

 

平成最後の朝

7月9日はじめての「なな→きゅうの日」

放送200回、300回、400回、500回

私の34歳の誕生日

 

カレンダーとの相性バッチリ!?な火曜日。

思い出深い放送がたくさんあります。

 

そして、唯一の年下パートナーだったのがユージさん。

1つ年下で、同世代の思い出を共有できるのがとても楽しくて、しょーもないことで盛り上がることも多かったのも火曜日ならではでした。

 

テレビで見るユージさんはひたすらしっかりしているイメージですが、「なな→きゅう」ではそうじゃないユージさんを見られたのもうれしかったなぁ。

いろんなんことを経験していて、博識で、どんな話題でも自分の言葉で話すことができて…

と、すごく年上に感じる一方で、目の前にあるものに集中しすぎて私の呼びかけに反応しなかったり、急に思ってもないことを言ってみたり…

大人っぽさと、少年っぽさが同居しているのがユージさんの魅力です。

 

さらにユージさんが素敵だなぁと思うのが、相手のいいとこをを見つけて自然に褒めるのが本当に上手なところ!

コンプレックスの塊の私は、ユージさんからの言葉に何度も力をもらいました。

もっと自分のことを好きになってあげようと思えたのはユージさんのおかげです。

 

 

そんなユージさんが、4月からTOKYO FM「ONE MORNING」のパーソナリティを務めることが発表されました。

ユージさんの爽やかな声と楽しいトークで、素敵な朝を届けてくれることでしょう。

私もいちリスナーとして楽しみにしています。
 
ユージさん、半蔵門ではあんまりひねくれちゃダメよ❤️w
 
そして、今朝はもうひとつのお別れがありました。
 
 
「なな→きゅう」の前に放送されている「おはよう寺ちゃん活動中」の火曜コメンテータ・田中秀臣さん。
 
放送前で打ち合わせなどもあるのでしっかりお話しすることはなかったのですが、田中先生がスタジオに入る直前のわずかな時間や寺ちゃんのエンドトークを受けてオープニングトークをする中で交流が生まれました。
いつも「なな→きゅう」のことを気にかけてくださって、優しく接してくださっていた田中先生。
毎週火曜日、お会いできることがとても楽しみでした。
 
御礼をお渡ししようとしたところ、先生からもプレゼントをいただきました!
 
 
大好きなSHIROのハンドソープとハンド美容液。
コロナ禍で手を洗う回数がグッと増えたことにより、手荒れが今まで以上に気になっていたんです…!
田中先生、センス良すぎです!!
本当にありがとうございます。
これからも田中先生のファンとして、放送を楽しみにしています。
 
さて、私の担当曜日は折り返し地点に入りました。
今日は放送前からスタッフさんと「火曜日は泣く要素ゼロだよねぇ〜」なぁんてガハガハ笑っていたのに、エンディングで秦基博さんの「泣き笑いのエピソード」が流れてきた瞬間に涙腺をフワッと刺激されました。
楽しいからこそ、涙が出るんです。
 
今から予告します。
 
明日の朝は確実に泣きます。
 
涙の元栓をしっかりと閉めているはずなのですが、ちょっと故障しているようです。
 
業者さ〜ん!! いませんか〜!?
 
締めるところと緩めるところのメリハリをしっかりつけて臨みますので、どうか明日もお付き合いください。
 
それでは、みなさま。
明日の朝も朝7時にラジオの前で会いましょう!
 
 
まりえ