横浜にやってきた私たち夫婦。
 
 
野球まりえ、楽しんできました⚾️🎶

 

 

社会人野球 都市対抗 西関東2次予選
東芝JX-ENEOS 
 
7月に東京ドームで行われる都市対抗野球の予選。
前日の試合で三菱日立パワーシステムズが西関東第1代表の座を勝ち取り、都市対抗野球本戦出場の残る1枠・第2代表をかけた戦いです。
 
 
解放されている内野は満席‼️
どちらの会社も応援に熱が入ります🔥
 
せっかくなのでと、スタジアムグルメも楽しんじゃいました🎶

 

 

横浜といえば崎陽軒‼️
チーズシウマイカレーとシウマイを食べました✨

 

 

パクパクパクパク
一瞬でなくなりました💦
 
夫も昨年まで選手としてプレーをしていたので、社会人野球を一緒に観戦するのは初めてだったんです‼️
付き合ってから今まで数回しか一緒に観戦したことがないので、ものすごく楽しかった😍

 

さて、試合は…

 

 

東芝が勝利し、都市対抗出場を決めました🎉

 

 
社会人、特に、会社に勤めている人or経験がある人は誰しも社会人野球に感情移入できるのではないかと思います。
会社という組織の中で仕事をして、給料をもらう。
目標設定とその成果を求められる。
プロ野球選手とも学生野球とも違う。
会社員である選手たちは、会社のため、そして自分のために戦っています。
 
7月に東京ドームで開催される都市対抗。
11月に京セラドームで開催される日本選手権。
社会人野球の核となる大会はこの2つです。
 
それぞれ全国各地区の予選を勝ち上がり、本戦はトーナメント方式で争われます。
トーナメント方式…つまりは一発勝負。
負けたらそこで終わりのシビアな戦いです。
 
高校野球や大学野球のリーグ戦、プロ野球のペナントレースとも違うヒリヒリとした大人の戦いが魅力でしょう。
大の大人が一球に笑い、一球に泣く。
出身地も球歴もバラバラ。
プロを目指す人もいれば、そうじゃない人もいるなど、目標や目的、モチベーションもバラバラ。
(私の主観ですが、プロを目指す人よりもそうじゃない人の方が圧倒的に多いと思います)
いろんなカテゴリーの中で、一番いろんな人が混在しているのが社会人野球です。
 
本戦はもちろん面白いのですが、ぜひ予選を見てもらいたい。
予選敗退、本戦に出場できないことはどういうことなのか、敗退チームを見ると強く感じます。
大人の男性が泣きじゃくる姿は胸にグッとくるものがあります。
 
高校野球が「儚い」と表現されるのであれば、社会人野球は「切ない」。
その切なさが面白さであり魅力です。
 
大人の本気、感じてみませんか?
 
7月の都市対抗野球大会が待ち遠しい今日この頃です。
 
 
野球まりえ