昨日は朝から東伏見キャンパスで授業がありました!
 
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スマホがある学生生活、楽しんでますスマホ
 
なんてったって、私が大学生になって鳥取から上京してきた13年前はガラケーでしたからね!
カメラ機能はついていても、携帯電話で写真を撮る習慣なんてなかったなぁ。
 
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実は、東伏見は私にとって思い出の場所なんです。
 
今から13年前、2005年4月21日(木)。
高校、大学、社会人、プロ…いろんな野球が勉強したくて上京してきた私。
甲子園で活躍するなど、高校野球界で有名な同い年の選手たちがたくさん入学した早稲田大学の硬式野球部の練習を観に行きました。
上本博紀選手(広陵)、須田幸太選手(土浦湖北)、松本啓二朗選手(千葉経大付)、生島大輔選手(大阪桐蔭)、甘井謙吾選手(済美)、細山田武史選手(鹿児島城西)…
それはもうそうそうたる顔ぶれが揃っていましたから、行かないわけにはいきません!
 
東京で生活を始めて20日も経っておらず、新宿や渋谷にも遊びに行ったことがなく、住んでいたところと大学を往復するだけの毎日。
当然、電車の乗り換えも慣れていなかったので、電車の乗り換えを書いたメモと野球部のグラウンドへの地図を握りしめ、ドキドキしながら電車に乗りました。
 
ちなみに、なぜ鮮明に日付を覚えているかというと…
木曜日は1時限目の体育の授業しか取っていなかったため、お昼前から丸々予定が空いていました。
また、この日はとても天気が良く、そのまま帰るのももったない。
「そうだ、早稲田行こう!」となったわけです。
 
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当時と変わらない駅前の景色。
 
13年前、東伏見の駅に降り立ったとき、野球部のグラウンドの方向からランニングの掛け声が聞こえてきました。
グラウンドに向けて歩き、近づけば近づくほど、胸の鼓動が強く、速くなったことを覚えています。
 
結局、日が暮れるまで練習を見学しました。
どの練習メニューを見ても感動して、「すごい…これがトップレベルの野球なんだ…!」と圧倒されました。
 
この日があったから、今の私があると思っています。
この日がなかったら、きっとアナウンサーにもなっていなかっただろうし、タレントにもならなかっただろうし、ジムに行くこともなかっただろうし、夫とも出会わなかっただろうし、結婚しなかっただろうし、今も仲良くしている友達とも出会わなかっただろうし、大学院進学も考えなかっただろうし…
全く違う今を生きていたと思います。
 
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東伏見は、私のはじまりの場所です。
 
早稲田大学の学生になって戻ってくるなんて、これまた思ってもいなかった未来。
やはり、私にとってパワースポットのような場所なのかもしれません。

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校舎の下のマックやコープも当時と変わらなくて、またそれが嬉しかったり照れ


12年前、野球部の練習を見に行った帰りにコープで買い物をしていたところ、野球部の島根県出身の子にバッタリと遭遇!

そこで連絡先を交換してから付き合いが始まった友人は、今でも月に1度必ず会って食事をしています。

 

夫との最初の出会いも、もとをたどればこの友人との出会いがきっかけだったり…。


…やはり、早稲田には縁があるようです。笑


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階段を1段上がるたびにドキドキ。

 

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授業開始の45分前から待機!
さすがに早すぎました。笑
 
おっかなびっくりの学生生活。
そして、学生時代とは違う、仕事との両立。

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ジムの重要性が上がりましたダンベル

体調管理が大事になるので、コンディショニングへの意識を高めていきます!
安定より不安定にワクワクするタイプだけど、体調だけは安定させたいところです。

今日も朝から授業へ行き…

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仕事を挟んで、夜も授業へ鉛筆

今帰りの電車に揺られております。
楽しい授業だったので、ひとりニヤニヤ。
完全に怪しい人ですねタラー

そんな東京生活14年目の春。
色濃い毎日に、来年の今頃がどうなっているのか想像がつかないほど。
終わりが来ると思うと、すでに寂しい気持ちでいっぱいです。


まりえ