『必殺!上島新撰組』を観てくださったみなさま、ありがとうございました!
告知のときに書いていた“◯◯すぎるスポット”。
その◯◯の答えは…
茨城県にある竜神大吊橋で、日本最凶のバンジージャンプに挑戦してきました![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/116.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![グー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/116.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
その高さ、なんと、100メートル…![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
(もちろん、ちゃーんと安全ですっ。)
東京タワーや東京スカイツリーのような高いところはまだ大丈夫なのですが、柵などのない高いところは苦手な私…。
これが人生初バンジーでした!!
この仕事をいただいたとき、マネージャーさんから「上田さん、飛べますか?」と聞かれました。
「やります!」と即答したものの、正直なところ、飛べなかったらどうしよう…という恐怖が強かった。
でも、飛ぶときの一瞬の恐怖よりも、飛べない自分を想像したときの悔しさの方が怖かったので、「絶対に飛ぶんだ!」と心に決めて、当日を迎えました。
これも初体験
笑
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
飛込み台に立ってみたら思ったよりも怖さを感じなかったのですが、なかなか一歩が出ない。
「これを飛べたら、芸能界で一生やっていけるはず!」とか、「これを飛べたら、結婚できるはず!」とか、なんとか飛ぶための理由を自分なりに作って、一生懸命自分に言い聞かせていました。笑
それでも、ようやく意を決してつま先を出したときに、あと一押しができなくて。
そのとき心臓がバクバクしてきて、初めて「怖い!」と感じました。
「次で飛べなかったら、もう絶対に飛べなくなってしまう」…
勇気を振り絞り、静かに一歩を踏み出しました。
そう、何十分かかかったものの、なんとか飛び降りることができたんです…!!
でも、日本テレビを退社してアナウンサーを辞め、「タレントに転身して、ゼロから頑張るんだ!」と決意したときのことを思い出したら、飛ぶしかないんだと思うことができました。
だって、ここでバンジージャンプを飛ぶ決意ができなかったら、タレントとしてこの先やっていけない気がしたから…。
もちろんバンジージャンプをするためにタレントになったわけではないですが(笑)、どんなことにも挑戦して自分の幅を広げ、どんなことでも楽しめるようになりたいと思って出した答えだったのに、こんなことで逃げてしまったら、これから先、何に対しても自信が持てなくなってしまって、一生後悔すると思ったんです。
あと、松竹芸能に所属することを決めた時点で、体を張る仕事をすることは覚悟してましたからね
笑
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
どんなに怖くても、どんなに無理だと思っても、「絶対にできないことなんてないんだ!」と感じることができて、本当に良かったです!!
このような機会をくださった福岡放送のみなさま、そして、ロケをご一緒させていただいた上島さん、岡田さん、おのさん、本当にありがとうございました!
後ろから聞こえるみなさまからの励ましの声が、本当に心強かったです。
師匠、これからもついていきます!!!
刺激だらけの毎日。
自分の至らなさを感じて落ち込むことばかりですが、それすら楽しい!
まもなく30才になりますが、まだまだ経験していないことがたくさん。
人として、タレントとして、成長できるチャンスがそこかしこに転がってると思って、苦しいことこそ前向きに捉えていきたいと思います。
でも…
2回目は、もういいかなぁ
笑
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
まりえ